名前からしてインパクトが強いコンビ芸人と言えば「相席スタート」です。
みなさん様々な過去や特技があると思うのですが、
相席スタート山添寛さんは昔ヤンキーだったそうです。
さらに実家は有名古美術商で絵が超上手いらしいので、
どんな過去や特技があるのかご紹介します。
相席スタート山添寛は昔、ヤンキーだった?

元ヤンキー芸人と聞くと、
品川庄司の品川さんや千原ジュニアさん等、
様々な芸人が過去にやんちゃしている人が挙げられます。
特に吉本興業所属の芸人には元ヤンキーが多い印象!
相席スタート山添寛さんも吉本興業所属なのですが、
一体どんなことが過去にあってヤンキーになったのか調べると、
大人気ドラマがきっかけであることが分かりました。
山添寛のプロフィール

- 名前:山添 寛
- 生年月日:1985年6月11日
- 出身地:京都府
- 身長:183㎝
- 血液型:O型
- 所属:吉本興業
中学時代からドラマ「池袋ウエストゲートパーク」にハマり、
カラーギャング(青)だったそうです。
更に高校時代にはm
2つ下で当時京都府に在住していた赤井沙希さんとの交際経験もあり、
地元では「イケメン風男子」として知られていたそうです。

ギャンブル好きで借金をあちこちにしていて、
相方の山崎さんには一時400万円も借金をしていた事が発覚。
借金の大半はボートレースにつぎ込んでいたそうで、
今は相方の山崎さんに借りたお金は完済したのですが、
吉本興業に借金していました。
そんなクズ野郎と周りから言われるような生活をしているのですが、
2017年には京都府文化観光大使、
2019年に女性誌『Oggi.jp』にて「本日もクズ紳士なり」連載を開始。
クズだけど紳士って女性に意外とモテる要素の一つなので、
借金があってもモテちゃうんですよね。
元ヤンキーだった!?
先程少し触れたのですが、
「池袋ウエストゲートパーク」に憧れて、
カラーギャングになったと書いたのですが、
どういうものなのか知らない方もいると思うので簡単に説明します。
「池袋ウエストゲートパーク」とは、
1998年に発売された短編小説があり、
2000年にはドラマ化されたTOKIO長瀬智也さんが主演のドラマです。

そこに登場していたカラーギャングに憧れて、
相席スタート山添寛さんもカラーギャング(青)になったという話がありました。

本当にヤンキーに昔はヤンキーだったのか調べたら、
まさかの「元ヤンキーではなく、元Bボーイ」であることが判明しました!
なぜヤンキーかと言われていたのかと言うと、
お笑いコンビミキの亜生さんと同郷で、
「ヤンキーで怖かった」
とバラエティ番組アメトーーク!で発言されたことがきっかけでした。
相席スタート山添寛さん曰く、
「ヒップホップが好きでそういう格好をしてたら、ミキがカラーギャングだったって言いだした事が原因」
だそうです。
そして青色のカラーギャングという噂が広まってしまったのですが、
ヤンキー説を否定していました。
Bボーイを着ている人はヤンキーに間違われやすので、
きっと見た目だけじゃなく雰囲気も怖かったんじゃないかと思います。
相席スタート山添寛の実家は有名古美術商で家柄が良い?

元ヤンキーの噂があった相席スタート山添寛さん。
家柄を調べると古美術商を営んでいるという情報があり、
調べるとバラエティ番組「アメトーーク!」で語られている事が分かりました。
京都で100年続く老舗らしいのですが、どんなお店なのか気になります。
お店の名前や場所はどこか、
相席スタート山添寛さんは家柄が良いのか調査しました。
実家は有名古美術商?
2019年8月8日に放送のアメトーーク!で
「もっと売れたい芸人」として紹介された際に、
アピールポイントに「実家が100年以上続く古美術商」とありました。
苗字が珍しいので「山添 古美術商」と検索すると、
「山添天香堂」というお店が出できました。

山添天香堂は創業から100年以上、
江戸時代から続く京都の古美術店街の中で一番老舗の書画専門店、
看板は創業当時から変わらないままです。
どうやらこの「山添天香堂」は本当に実家だそうです!
2022年5月22日深夜放送の「プレミアの巣窟」にVTR出演した山添さんは、
5月1日から5日まで東京プリンスホテルで開催された
「ザ・美術骨董ショー2022」をレポート。
その中で新潟に本店、東京に支店がある
有名古美術商「冨江洗心堂」の出展ブースを取材。
なんと、そのブースにいた店主は山添さんの祖父を知っていたそうです!
山添さんと一緒にいたアナウンサーが店主に
「(山添さんの祖父)ご存知なんですか?」と質問すると、
「知ってますよ。有名な方で憧れの美術商」と笑顔で返事をしたのです。
これで山添さんの実家が京都・祇園にある『山添天香堂』であることは確実でしょう。
家柄
相席スタート山添寛さんの家柄はどうなのか調べてみると特に情報はないですが、
山添天香堂が実家だと思いますので、
母、父と兄が二人、弟が一人います。
兄二人が山添天香堂で働いており、
一人は芸人で、もう一人は噂によると弁護士として働いているそうです。

山添天香堂さんでこの画像が出ており、
もしかしたらこちらが相席スタート山添寛さんの父親と兄かもしれないという事ですね!
書画や古美術が好きな人なら誰もが知っている名家で、
現在は4代目となる山添さんの兄弟が跡を継いでいます。
山添さんは過去に
『実家は貧乏。ただし映画館と美術館に行くなら、お金はいくらでも出してあげるから観に行けという家庭で育った』
と明かしています。
ヤンキーとは程遠い家系ですね!
相席スタート山添寛の絵が超上手い!

古美術商を営んでいる実家に生まれた相席スタート山添寛さんですが、
昔から絵に関わってきたので、絵を見る才能は凄くありそうです。
相席スタート山添寛さんのSNSにて以前自分で書いた絵を投稿して、
上手すぎて話題になりました!
どんな絵を描いたのかSNSで話題になった絵をご紹介します。
絵が超上手い!
2022年6月2日放送のプレバト才能ランキングで俳句、色鉛筆バトルの回があり、
そこで才能を発揮し話題になりました。
その時に公開した絵がこちら!

立体的でこんな才能を持っているとは思わなくてビックリしました。
絵から伝わる繊細さと模写の再現度が高くて奥行きもあり、
プレバト才能ランキングでは見事に1位を獲得しました。
Twitterではこのような声がたくさんありました。
山添さん色鉛筆の才能すごい!!!!!実家が古美術商を営んでる、で山添さんの抑えきれてない上品さの理由がわかった #プレバト
— む〜さん (@godo_ben10) June 2, 2022
山添さんうっっっま!!!!
ファンも知らない才能が…!!!😱
リンリンなる部分に映り込んだ自分も描いてる…?すげー集中力…!!
これ描いた日の最後、口に咥えたコーヒー被ったんやっけ🤣#プレバト— たぬき (@maeuekieueharu) June 2, 2022
ラヴィットのサイコパス山添を見てきたから、プレバトで相席スタート山添さんが色鉛筆画ですごいうまいの描いてるの見てうちの母がずっと「信じられない…」と嘆いている
— エクセレント本田 (@tiger_uyuT) June 2, 2022
「サイコパス」や「クズ」などといわれる山添さん。
まさか絵がこんなに上手だなんて、
誰もがびっくりしてしまいますよね!
まとめ
いかがでしたか?
元ヤンキーではなくBボーイであり、実家は京都で古美術商を営んでいる凄い家系でした。
絵の才能も凄くて、芸人としての才能もあり、様々な才能に驚かされます。
今後もまだ見せていない才能が番組で見れる日がありそうなので楽しみですね!



