2021年には結成20周年を迎えたお笑いコンビ、U字工事。
そんなU字工事の福田薫さんはバイオリンが得意?
また益子卓郎さんは過去に歌手デビーしていた?
見ていきましょう。
U字工事の福田薫のバイオリンの実力は?

U字工事・福田のバイオリン歴は?
U字工事の福田薫さん、
バイオリンが得意ということですがどうでしょうか?
調べたところ、ご両親が感情豊かな子に育てほしい、
手で弾くので頭の活性化になればと考え、
4歳の頃からバイオリンを福田薫さんに習わせていたようです。
小学6年生までされていたんだとか。

ですがそれからはバイオリンを触ることはあまりなかったのでしょう。
2009年の福田薫さんのブログには、
今日は、打ち合わせにオーディションにネタ見せとチャレンジな一日でした(昨日もチャレンジでしたが…)。
仕事がチャレンジだったので、プライベートでも何かチャレンジしたい気分です。
何だべ?
20年ぶりにバイオリンか(俺は昔習っていた)!?
引用元:
https://ameblo.jp/ujikojifukuda/entry-10223035015.html
と綴り、仕事でもチャレンジな1日だったということで、
プライベートでも何かチャレンジしたいと考えたときに、
「バイオリン」が頭に浮かんだようです。

数年前に少し弾けば身体が思いだすだろうという軽い気持ちで
バイオリンの一日体験学習に、福田薫さんは行ったようです。
ですがその時は、全く弾けなくてびっくりしたんだとか。
そしてそこのスタッフから、
「今後通うならこちらのバイオリンを買うのをお勧めします♪」
と言われ、勧められたバイオリンの値段の高さにまたびっくりさせられたそう。

これには『もう後戻りはさせねーかんなっ』という教室側の作戦であった
と福田薫さんは話しています。
ここでそのバイオリンを購入したかは定かではありませんが、
時間のある時にバイオリンをやるのも手だなぁとブログでは話しています。
バイオリンてお高いですもんね。
そう考えると幼い頃からバイオリンを習わせてもらっていた福田薫さんは、
恵まれた環境で育ったようです。
【動画】U字工事・福田薫のバイオリンの実力は?
そしてあるテレビ番組で福田薫さんのバイオリンを披露する日がきました。
2021年12月放送の日本テレビ系「有吉の壁」において、
北関東ラバーズというU字工事の福田薫さん、益子卓郎さん、
そして森三中の黒沢さんとでユニットを組み、音楽を披露。
昨日面白すぎて釘づけになってしまった #北関東ラバーズ もう一度見たくてTVer登録した🤣
何度みてもめっっちゃ良い!
トレンド入りしてもいいくらいなのにー!
元気でない時はこれを見よ😍#Love県境 #有吉の壁 #ブレイクアーティスト選手権 #U字工事 さん#黒沢かずこ さん pic.twitter.com/iRxZ85WxSQ— ナミコ🦥 (@namihei7317) December 1, 2021
これには福田薫さんのバイオリンが良かったという多くの声が。
福田さんすごっ!!
益子さんも黒沢さんも歌うまいし、北関東ラバーズ強い。#有吉の壁— のっち (@sakana_notti) December 1, 2021
北関東ラバーズ
めっちゃいい😂
福田さんバイオリン上手すぎる👀!!!
黒澤さんも益子さんも歌うまいな~💗#有吉の壁— まめたろう (@mametaro5050) December 1, 2021
福田薫さん、番組で披露するためバイオリンを改めて練習したのでしょう。

こちらの写真の福田薫さんの右側にいらっしゃる方が
バイオリンを指導してくれたようですね。
さすがブランクはあれど、
幼少期の頃からバイオリンをされていただけあって、
視聴者も福田薫さんのバイオリンの上手さに驚きを隠せないようでした。
芸人さんとバイオリンてあまり結びつきにくいですもんね。
因みに、北関東ラバーズは森三中の黒沢さんを迎えたわけですが、
相方の益子卓郎さんは森三中の大島美幸さんとは
幼稚園、小学校、中学校が同じの幼馴染み。

益子卓郎さんは「美幸ちゃん」と呼び、大島さんは「卓郎さん」と呼ぶ仲。
そういった2人の関係もあることから、
歌の上手い黒沢さんと一緒にグループを組むことになったのかもしれませんね。
それにしても北関東ラバーズはクオリティーが高いとかなり反響があったようなので、
また結成してくれると嬉しいですよね。
福田薫さんのバイオリンもまた聴きたいと思っているファンも多いことでしょう。
U字工事の益子卓郎は実は歌手デビューしてた?

U字工事・益子は2006年に歌手デビュー
U字工事の益子卓郎さん、実は歌手デビューしていたとか?
調べたところ、益子卓郎さんは2006年にレコード会社アミーパークから、
ソロで「男星」という曲を通販限定でリリースしているようです。

通販限定ということなので、
残念ながら店頭にはならばなかったようですね。
ですがソロデビューしていたとは。
益子卓郎さんは、友人の父親が所有していた
レーザーディスクがきっかけで演歌好きになったそうで、
歌謡コンサートを見ると感動して涙を流すこともあったようです。
お婆ちゃんともよく一緒にNHKの歌謡ショーや懐メロ番組を観ていたんだとか。
J-POPより演歌好きだったようで、
吉幾三さんや鳥羽一郎さんのベストアルバムを買ったりしていたそうです。

渋いですね。
歌が上手いといのは業界でも有名で、
フジテレビ系「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」にも何度か出演。
ここでは演歌好きということでやはり演歌を披露することが多いようです。

2009年8月放送の「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」では、
準決勝まで残っており、司会の上田晋也さんから
「お前は今年の紅白のトリを飾れ!」と絶賛しています。
毒舌の上田さんから言われるくらいですから本物ですね。
2018年にCDを発売
そんなU字工事の益子卓郎さんですが、
2018年6月27日に徳間ジャパンコミュニケーションズより
U字工事としてCDを出しています。

デビューシングル「ビギン・ザ・ギンザ」。
こちらは「ビギン・ザ・ギンザ」の映像になります。
益子卓郎さん、めちゃくちゃ良い声してますね!
演歌好きということもあって歌もこぶきを効かせ、抑揚があるように思います。
このCDを発売するきっかけとなったのは、
ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の30周年を祝う方法を番組で募集したところ、
多くのリスナーから寄せられた「歌を作ってほしい」というリクエストに
放送作家の高田文夫さんが応える形で実現したもの。

- 東京五輪を機に変わっていく東京(銀座)の街並みを歌詞に残したい
- あっと驚く実力派の新人歌手を起用
- ムード歌謡、あるいはムードコーラス調で迫る大人の歌
この3点にこだわり、企画が進行するなかで、
歌が上手いと言われている益子卓郎さんが候補に上がったんだとか。
相方の福田薫さんもバイオリン経験者であることから、
編曲チームがバイオリンの楽譜を急遽用意。
これでU字工事としてデビューすることが決まったのだそうです。

作詞を高田文夫さん、そして作曲を
「およげ!たいやきくん」を手がけた佐瀬寿一さんが担当しました。
因みに、ムードコーラスとして福田薫さんを起用する案もでましたが、
「芸能人音痴選手権」で最終予選落ちという中途半端な音痴であったことにより、
却下されたようです。
ですが福田薫さんにはバイオリンがありますからね、
バイオリンで参加できましたから良かったです。
オファーを受けたときは、益子卓郎さんは
「うれしさ、ビックリが2割、不安8割」だったとのことですが、
良い楽曲ができあがり、U字工事は紅白歌合戦出場も目標にもしていたようです。
U字工事の最近の音楽活動は?【2022最新】

2018年にCDデビューも果たしていたU字工事。
紅白出場も視野に入れていましたが、
残念ながらそれは実現に至ってはいません。
CDも「ビギン・ザ・ギンザ」以来だしていないようです。
またCDはだしていなくとも、歌の上手い益子卓郎さん、
そしてバイオリンが弾ける福田薫さんですから、
何かしら音楽活動をされていないのか調べましたが、
特にこれといった活動は現在はされていないようです。

ですが上記でも述べましたが、
2021年12月放送の「有吉の壁」では森三中の黒沢さんと
北関東ラバーズというユニットを組み、音楽を披露しています。
反響を呼びましたから、もしかすると再結成する可能性もありますよね?
またU字工事はYou Tubeチャンネルもしていることから、
音楽系企画が見たいといった声も。
U字工事さんのYouTubeチャンネル。
音楽系企画が見てみたいです。
福田さんの演奏や世界の楽器の紹介、益子さんの演奏練習。最後はモト冬樹さんもコラボが見てみたいです!— spa (@spa227gu) May 1, 2022
実力もあり、CDデビューまで果たしていますから、
何かしら音楽活動をしてもらいたいですよね。
そしていつか紅白出場も果たしてもらいたいですね。
まとめ
U字工事の福田薫さんは幼少期からバイオリンをしていたこともあり、テレビでも披露し、その上手さから驚いている視聴者も多くいるようです。
また益子卓郎さんも歌が上手いことから、U字工事としてだけではなくソロでも歌手デビューしていましたね。
U字工事のお二人には音楽活動をしてほしいといった声がありますから、ぜひ何かしらの形で活動してほしいですね。



