歌舞伎を思わせるツッコミ芸でおなじみの、
お笑いコンビ東京ホテイソンのたけるさん。
実は、学生時代から優秀だったという噂があります。
この記事では、
「東京ホテイソンたけるの高校や大学は?」
「東京ホテイソンたけるは生徒会長だった?」
東京ホテイソンたけるさんのプロフィールと合わせて、
出身高校や大学、学生時代のエピソードを紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
東京ホテイソンたけるのプロフィール

東京ホテイソンたけるのプロフィール
- 本名:高木 建(たかきたける)
- 生年月日:1995年3月24日
- 血液型:B型
- 出身地:岡山県
- 身長:174㎝
- 体重:70㎏
- 趣味:釣り、ゴルフ、カメラ、神社巡り
- 特技:備中神楽(びっちゅうかぐら)
- 担当:ツッコミ
たけるさんが大学1年生の時に、東京ホテイソンを結成。
相方のショーゴさんとの出会いは、
SNSの「お笑い芸人相方募集」がきっかけでした。
大学時代からお笑いコンビを組んで活動していた、
たけるさんのネタ動画を見た相方のショーゴさんは、
たけるさんのよく通る声としゃべりに感心し、コンビ結成を決意。
コンビ当初は、お互いの事をよく知るために、
同居していた時期もありました。

東京ホテイソンのコンビ名は、
岡山県出身のたけるさんからみて、かっこいいと思える「東京」と、
七福神の1人である布袋尊が由来になっています。
東京ホテイソンの芸風は?
東京ホテイソンの漫才といえば、たけるさんの独特のツッコミ。
ツッコミなのに、まるでボケのように見えるスタイルは、
「ツッコミ独特系漫才」と言われています。
このツッコミができたのは、ふたりのネタ合わせ中。
台本通りにツッコミをしていたものの、いまいちと感じ、
たけるさんがアドリブで伝統芸能の口調に変更しました。
それにふたりは手応えを感じ、現在のツッコミになったと言います。

地道のライブ活動をつづけながらも、徐々にバラエティ番組に出演。
M1グランプリには、2017年から3年連続で準決勝進出をしています。
2020年には念願の決勝に進出していますが、
まだ優勝には手が届いていません。
しかし、着実に実力を着けている東京ホテイソンのふたり。
YouTubeやラジオ、ドラマ出演など、どんどん活躍の場を広げています。

鹿児島開拓を目指して活動中
たけるさんの地元、岡山での仕事も増えている今、
これからの東京ホテイソンは「鹿児島開拓」と語っています。
鹿児島は、相方ショーゴさんが産まれた場所ですが、
生後2か月までしかいなかったそうです。
鹿児島の、知識も友達も思い出もないショーゴさんですが、
まずは毎年帰ることから始めると言います。
たけるさんは「俺の地元ですって、いきなり立つな!」とツッコんでいましたが、
まだまだ若い東京ホテイソンなので、夢は広がりますよね。
東京ホテイソンたけるの高校大学はどこ?

独特のツッコミを生み出した、東京ホテイソンたけるさんですが、
生い立ちも気になります。
東京ホテイソンたけるさんの出身高校や大学を紹介します。
東京ホテイソンたけるの高校
出身高校は、岡山県立総社高等学校。

岡山県立総社高等学校は、少人数制授業を取り入れ、
多くの国立大学合格者を出しています。
全国的に珍しい、少林寺拳法部、箏曲部、被服部など
多種多様な部活動があることも、特徴です。
東京ホテイソンたけるさんは、高校時代は陸上部に所属。
本人曰く、選手としては中の中くらいだったそうです。

東京ホテイソンたけるの大学
出身大学は、中央大学商学部。

中央大学には、一般入試ではなく、
指定校推薦で入学しています。
指定校推薦なので、成績優秀だったのでしょう。
東京ホテイソンたけるさんは、
「なんでもいいからとにかく有名になりたい」という想いを持っていました。
中央大学を選んだ理由については、
上京するための口実で、大学はどこでも良かったと語っています。
東京ホテイソンは、
中央大学の「2020年度入学生歓迎激励セレモニー」に招待されました。

東京ホテイソンたけるさんは、中央大学在学中から、
いくつかお笑いコンビを組んで、インディーズ活動をしていました。
「なんでもいいからとにかく有名になりたい」という想い通り、
学業よりも有名になるための活動に専念していたようですね。
東京ホテイソンたけるの学生時代は生徒会長で優等生!エピソードは?

東京ホテイソンたけるさんは、指定校推薦で中央大学に入学したので、
優秀な生徒だったのでしょう。
学生時代のエピソードを紹介していきたいと思います!
生徒会長だった!

東京ホテイソンたけるさんは、高校時代、生徒会長をつとめていました。
子供のころから目立ちたがり屋の性格だったので、
小学生の頃は児童会長、中学生の頃も生徒会長をつとめていました!
学生時代の長年、リーダーをつとめていたのはすごいですよね。
本人だけがやりたくても投票もあるので、
誰でも簡単に生徒会長になれる訳ではありません。
周りからの人望も厚かったのでしょうね。
高校時代の東京ホテイソンたけるさんの写真はこちら。

かわいい笑顔で、明るい雰囲気が伝わりますね!
さらに、高校時代の内申点がオール4.5だったことも明かしています。
中間テストや期末テストではしっかり点数をとっていたとの事なので、
やはり優等生だったのですね。
女性からモテモテ

東京ホテイソンたけるさんは、明るいキャラクターとあわせて、
そのルックスでも大変モテていました。
高校に入学した際、
「すごいイケメンが入学してきた!」と噂になり、
他のクラスの女子が毎日、東京ホテイソンたけるさんを、わざわざ見に来ていたそうです。
しかしその後、高校時代に彼女ができたことで、モテぶりは落ち着いたようです。
その彼女とは4年ほどお付き合いしたそうですが、
別れの理由が、モテぶりを象徴しているんです。
その別れの理由とは、
東京ホテイソンたけるさんと付き合った事で、
その彼女が周りの女子たちに嫉妬の目で見られて辛かったから。
東京ホテイソンたけるさんは、
自分のイケメンぶりを理解していたので、
上京当時はモデルを目指していました。

街中でスナップ写真を撮ってもらうために、
原宿に足しげく通っていたのだとか。
そのため、当時は洋服にお金を使っていたそうです。
親戚からいただいた入学祝い金や上京資金40万円を、
3日ですべて洋服につぎ込んでしまったのです。
東京ホテイソンたけるさんは、当時をこう語っています。
「全部使ったことは親に言ってない」
「芸人の初期の人たちがやるティッシュ食うとかやってた」
「”鼻セレブ”は甘い」
引用:YouTube
東京ホテイソンたけるさんのもてぶりは、
子供の頃から始まっており、
ラブレターを一度に10通もらったこともあるそうです。
東京ホテイソンは、イケメンコンビとも言われおり、
雑誌で特集も組まれたことがあります。

東京ホテイソンたけるさんは、
相方のショーゴさんもイケメンなので、
コンビそろってイケメンだとダメなのでメガネをかけている、と語っています。
モデルにはなれませんでしたが、お笑いで成功しているので、
「有名になりたい」という夢は叶いましたね!
東京ホテイソンたけるさんの半生を振り返っている動画が、
YouTubeで公開されています。
東京ホテイソンたけるさんの、
学生時代の優等生ぶりやモテぶりを語っていますので、ご覧ください。
まとめ
東京ホテイソンたけるさんが、優等生でモテモテだったことが分かりましたね。
学生時代の「有名になりたい」という願いが、東京で漫才師として叶えられたのは素敵ですよね!
これから、東京ホテイソンのさらなる活躍を期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
