2022年11月に“全力婚”をしたディモンディの高岸さんの相方の前田さん。
どうしても「じゃない方」の印象が強くなりますが、
実はすごい能力の持ち主でしたのでそちらをお届けいたします。
では、
『ティモンディ前田の運動神経が良すぎ!』
『野球でホームランを連発?』
について、どうぞご覧ください。
ティモンディ前田の運動神経が良すぎと話題!

- 本名:前田裕太
- 生年月日:1992年8月25日
- 出身地:神奈川県
- 最終学歴:駒澤大学法学部卒業→明治大学法科大学院中退
- 趣味:サッカー観戦、読書
- 特技:勉強、野球
- 所属事務所:株式会社グレープカンパニー
ティモンディといえば、
『やれば、できる!』でおなじみの
高岸さんの方に目が行きがちですよね。
高岸さんのキャラクターも濃いため、
あまり相方の前田さんに目がいかないことがありまが、
実は運動神経が良すぎて超人クラスだとの噂です。
ティモンディのお二人といえば、
愛媛県の野球の強豪校として有名な済美高校出身です。

高校時代の高岸さんは球速145キロをだせるほどの強い肩の持ち主で、
プロを目指していたのはテレビでも聞かれることですが、
前田さんも同じ済美高校出身で野球も活躍され、
それ以外でもすごい成績を持っていました。

野球メーカーのZETTが主催している筋力測定のゼット測定で、
高校時代2年連続で全国1位を獲得したことがあるんだとか。
このゼット測定では、
筋力、柔軟性、スピード、パワーを測定した数値化したものだそうです。
そんな高校生の時の前田さんの素晴らしい成績がこちら!
- 投球速度最大139キロ
- スクワット重量上げ285キロ
- 50m走6秒4
- 背筋230キロ
凄すぎます!!
現役ではないものの基礎の運動能力はかなり高いらしく、
芸人になっても数々の超人技を披露しています。
- フライパン曲げ
- 10メートルけん玉
- 16段跳び箱
- フリースローラインからトランポリンダンクシュート
- 8個のバランスボールサーフィン
- ローラーボーラーマシュマロキャッチ
などなど。
どれも成功させていますし、
練習時間もあまりかけずにすぐにコツを掴んで、
短時間で成功させてしまうみたいです。
運動音痴の人間からすると信じられないような存在です!
高岸さんの方がガタイが良くてキャラも強いので、
どうしても隠れがちですが、前田さんも相当なものです!

ティモンディが始球式に出たときやはり高岸さんが投げましたが、
前田さんの始球式も見てみたいです!
ティモンディ前田の学生時代の部活は?

結論からいうと、
学生時代に入ってた部活は野球部と法律研究サークルです。
前田さんは小学校から野球を始めて、
中学ではクラブチームに所属し野球をしていました。
なんと中学卒業する頃には、
全国の野球の名門校からスカウトがあったぐらいの天才少年だったそうです。
高岸さん曰く、現役をしていた時は、
前田さんは今の9倍ぐらい体が大きく筋肉質だったらしいです。
9倍は言い過ぎだと思いますが、今のスラッとすた姿から想像できません。

小さい頃から野球をやっていたおかげで、
今現在も足が太くて一年に何枚も衣装のパンツを破いてしまうそうで、
かなり作り上げられていたみたいです。
そんな天才少年の前田さんは済美高校に進学し、
野球漬けの日々の中で高岸さんと仲良くなり交流を深めていったそうです。

そんな前田さん、高校卒業の時にスカウトも来ていたらしいですが、
自分を冷静に分析し、プロへの道を諦めて大学に進学しました。
大学では法律研究サークルに入っていたようで、
野球とは全く違う分野を熱心に勉強していました。
趣味の欄に勉強と書けちゃうぐらいですから、
かなりの集中力の持ち主なんでしょうね!
ティモンディ前田は野球でホームランを連発してた?

前田さんはテレビ千鳥で行われた『元野球部芸能人ホームラン競争』にて、
千鳥の大悟さんとティモンディ、3代目JSBのELLYさんが参加しました。
20球中何本ホームランを打てるかで争う企画で、
前回に行われたこの企画の成績は11本だったそうで、
今回の前田さんの目標本数は12本に設定していました。
20本も打つとなると、
ラスト一球になる頃になると疲れもピークになるはずの場面ですが、
ホームランを打って目標の12本を達成しました。

現役を引退した今でも素晴らしいフォームでホームラン連発とはさすがですね!
見てた大悟さんも「高校時代こんな打球見たことない」
と驚くほどのパワーだったそうです。
前田さんはバッティングだけでなく高校時代は投球も素晴らしかったようです。

最高球速は139キロで全体的にバランスがいい選手だったんですね!
強靭な集中力と頭の賢さもあるのでそういう意味では、
高岸さんよりポテンシャルの高い選手だったのかもしれません!
まとめ
運動能力が超人的にすごいのもびっくりしましたが、
駒澤大学進学後勉強に打ち込み大学院に進む際に
どの大学院からも学費免除と言われるくらい成績が良かった前田さん。
高岸さんと芸人になるために明治大学法科大学院を中退していますが、
そのままだったらまた違った前田さんで活躍されていたところでしょう。
勉強ずきな前田さんがこれからさまざまな分野で活躍されることに期待しています!



