2023年R-1グランプリ優勝の田津原理音さんですが、
カードネタという斬新さで今注目を浴びています。
田津原理音のカードをレア順に並べたらどんなものがあるのか、
R-1グランプリで高速スルーしたカードの画像は何か気になりませんか?
今回は田津原理音のカードをレア順に並べてご紹介と、
高速スルーしたカードの画像は何か調査していきます。
田津原理音のR-1ネタ「カード」が斬新!【動画】

お笑い芸人のネタといえば、
モノボケや音ネタ、漫才などが主流ですが、
新しいお笑いのネタとして登場したのが「カード」です。
田津原理音さんのR-1ネタ「カード」とはどんなネタなのか、
ネタとしてはかなり斬新なアイデアですね。
見たことがない人にも分かりやすく動画をご用意したので見ていきましょう。
田津原理音のプロフィール

- 名前:田津原理音
- 生年月日:1993年05月25日
- 身長:175cm
- 出身地:奈良県
- 血液型:B型
- 所属:吉本興業
写真撮影、ポスターデザイン、レタリング、イラスト、ペン回しなどを特技としていて、
SNSにも写真の投稿等を頻繁にして才能は多岐にわたります。
吉本興業35期生で入校し、
1年間は高校の同級生とコンビを組んでいたものの、
解散してピン芸人を道を歩み始めました。
R-1グランプリには2019年から出場し、
準決勝や復活ステージに度々残るも決勝までは行けず、
2023年についに決勝進出し優勝。
これからブーム間違いなしの芸人です。
同期にはガンバレル―ヤ、ゆりやんレトリィバァがおり、
大人気芸人の中参りも近い気がします!
R- 1ネタ「カード」が斬新!どんなネタか動画紹介
今回優勝したネタ「カード」ですが、
今まで注目もあまりされていない芸人が
一夜にして売れっ子芸人になれた持ちネタはどのような内容なのか。
決勝戦で披露されたネタは自作カードデッキの開封シーンの動画。
レアカードとノーマルカードがあり、
遊戯王やデュエルマスターズなどに似たバトル系カードで、
HPなども描かれていて面白いです。
最近カードゲームが流行っていてうまく流行りに乗ったネタで、
お笑い界では斬新なネタだと思いました。
内容も分かりやすく身近で見るような光景であったり、
勇者のようなカードが混ざっていたり、
忍者のカードがあるので親しみやすさもありますね。
田津原理音のカードをレア順に並べてみた!【画像】

全て自作のカードをネタで使用してる田津原理音さんのカードは、
ノーマルから激レアカードまであり、
一番レア度が高いものは輝きが違います。
カードの枚数も数枚程度かと思いきやバリエーション豊富で、
今回R- 1グランプリで使用したカードは2パックありました。
どちらにもレア度の高いカードが含まれているので、
レア度の高い順にカードを並べていきたいと思います。
果たしてどんなカードが登場するのでしょう。
1番レアなカード
2パターンのパックがあり、まずこれは一番レアだと思うカードはこちら!

「先生より賢い小4」という名前のカードですが、
ゴールド色でキラキラ輝くホログラム仕様なのに
カードのデザインがシュールです。
レベルやライフも桁違い過ぎるのが面白いですね。
ちなみにこのカードがR-1グランプリに輝く決め手にもなったと言われているカードです。
レアカード
次はレアカードを一気に公開します。
キラキラするカードはレアだって一目見て分かるので、

目にとまるしテンションが上がります。
オーロラに輝いているカードで今にも後ろに倒れそう!

次の画像もかなりレア度が高そうなことが分かります。
盗撮している姿の男性でしょうか?

こちらも輝くレアカード!
このキャラクターは田津原理音さんの推しキャラなのですが、
かなりのレア度がありそうな輝きで右下のマークもレインボーカラーです。
ノーマルカード
次はノーマルカードのご紹介です。
このカードは決勝戦と予選でも使用された二パターンのカードで、
一つは学園もの、もう一つは勇者や忍者などの男の子が好きそうなデザインです。
どんなデザインがノーマルなのか一気にご紹介。

学校の下駄箱付近を指さすカード。


麦茶を注ぐ優しい男子学生の様子など男子学生らしい姿が可愛いですね。
しかしこんな画像もありました。

よくあるキャラクター系のトレーディングカード風で、
野球部の青少年と言った感じがします。
絵のクオリティが違い過ぎでビックリしました。
ここまで上手いなら他の絵ももっとましに描けたはずです(笑)





もうノーマルの絵まで、
レア感があるように思えてくるような斬新なデザインで驚きしかないです。
こう見ていくと、
クオリティが高いものもあればクオリティが低いけど、
笑いのツボはしっかり押さえたデザインも豊富に感じます。
そして子供も大人も安心して見ていられるし、
楽しめるという内容が好評だったのかもしれません。
それにしても斬新なデザインで才能をもっと生かした絵になぜしなかったのか不思議でなりません。
田津原理音がネタ中に高速スルーしたカードは何?

田津原理音さんは今回のネタ公開で、
高速でスルーしていたカードがいくつかあったのですが、
どんな絵柄だったのか気になりませんか?
1枚や2枚ならまだしもかなりの枚数がありましたね。
ネタ中に高速で映ったので一体どんなカードなのか、
詳しく見れなくて印象に残っていなかったので、
どんな絵柄なのかご紹介したいと思います。
絵柄
高速でネタ見せされた画像は全部で12枚ありました。

よく見ると日常であるあるな現象の絵ですね。
原因不明の凹みがあるペットボトルや粗大ごみに
やたら敏感などちょっと親近感が湧きます。

テープのスタート地点が分からない、
自分のコップが分からないなどこちらも日常である風景。
レア度は0~7くらいまであるのですが、
それでも高速で公開されてしまうのを見ると、
レアカードがどれだけ凄いのか分かります。

こちらのカードは少しレア度が高いカードが混じりながらも、
ノーマルカードが多めですね。
漫画のデザインのような絵で、
もしかしたらレア度が高いカードは実体験の絵なのではないかなとも思います。
左下をよく見ると何かコメントも描かれていますね。
動画で何度も見返してみると面白さが更に出てきそうなカードの内容でした。
まとめ
いかがでしたか?
田津原理音さんのカードは激レアカードからノーマルまで斬新な絵で面白かったです。
カードの販売はしていないので、動画を見返して楽しんだりするのは良い時間つぶしになりそうです。
今後のネタ見せも楽しみな芸人でした。


