高学歴イケメン芸人として、活躍中のパンサー向井さん。
また、パンサー向井さんは、現在4本のラジオ番組をレギュラーとして持っており、
ラジオ界で高い評価を受けています。
そんなパンサー向井さんの父親は大学教授との噂があります。
今回は、パンサー向井さんにスポットをあて、
パンサー向井の父親は大学教授で専攻は農業?
パンサー向井の母親や兄弟はどんな人?
パンサー向井と家族のエピソード
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
パンサー向井の父親は大学教授で専攻は農業?

パンサー向井さんの父親は向井清史さんと言われる方です。
一体どんな人なのでしょうか?
パンサー向井の父親は名古屋市立大学名誉教授
向井清史さんは、名古屋市立大学の名誉教授で、
大学教授の他にも、農学者をしているそうです。

専門分野は農業環境政策/地域計画非営利経済論とのことです。
難しそうですね!
パンサー向井さんは、
父親が大学教授という事もあり、
教育熱心なご家庭で育ったようですね。
そのおかげで、パンサー向井さんは、
明治大学政治経済学部を卒業されています。
そんなパンサー向井さんは、教養を活かし、
バラエティー番組以外でもクイズ番組にも出演し、
活躍されています。
さて、パンサー向井さんの父親の詳しいプロフィールはどうなのでしょうか?
見て行きましょう。
パンサー向井の父親のプロフィール

- 名前:向井清史
- 職業:大学教授、農学者
- 生年:1949年
- 出身地:和歌山県新宮市
- 最終学歴:名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了
1974年に早稲田大学卒業。
1976年名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了しました。
名古屋大学を経た後、名古屋市立大学大学院経済学研究科教授に就任しました。
学位は、農学博士。
現在は、市場システム下における非営利組織の機能と役割、
地域環境資源保全政策、地域計画論を研究課題としておられるようです。
やはり、難しいことを研究されているようですね。
名古屋市立大学とは

名古屋市立大学には他にも大学院があり、
医・薬・経済・人間文化・芸術工・看護・システム
自然科学の大学院7研究科があります。
なお、偏差値は学部によりますが、50.0~67.5となっています。
毎年の各種国家試験に、高い確率で合格者を出すなど、就職率でも実績を残しています。
名古屋市立大学は中部地区における、名門大学と言った存在なのではないでしょうか?
パンサー向井の父親は、本も出版している
パンサー向井さんの父・向井清史さんは、過去に本も数冊出されています。


1988年に『沖縄近代経済史』
1995年に『地域資源の保全と創造』(共著)
2004年には『農村に必要な地域資源・環境保全政策は何か』
という本を出しています。
また、2015年9月には
『ポスト福祉国家のサードセクター論』という本を出版しています。
この本では、社会経済学の視点から
第三セクター(非営利団体など)の事業形態や機能を幅広く検証して、
その現代的意味を説明しているとの事です。
パンサー向井さんは、並々ならぬ学者の家で育ったようですね!
パンサー向井の母親や兄弟はどんな人?

パンサー向井さんは、父親・母親・姉の4人家族で育ちました。
父親は上述の通り、名古屋市立大学名誉教授として有名な向井清史になります。
母親に関しては、残念ながら、既に他界されているようです。
母親の名前は、向井悦子(むかいえつこ)さんです。
向井さんが芸人になった後の2011年夏、
54歳の若さで癌でお亡くなりになっています。
お姉さんは、向井さんより4歳年上で、今でも仲が良いと話しています。
名前は、向井ゆう子さんと言われます。
年齢は、向井さんより、4歳年上です。
お姉さんは、一般人のため、写真など未公表でした。
パンサー向井と家族のエピソード

パンサー向井の名前は父親が命名
向井慧さんは1985年12月16日生まれの愛知県出身。
向井さんの名前「慧(さとし)」は、
生まれ年に世間を賑わせていたハレー彗星からとったそうです。
その名前を考えたたのはパンサー向井さんの父親だそうです。
そんなエピソードからも、父親の教育者らしさが感じられますね。
まじめで名古屋市の優良児童に選ばれる
また、幼少時、パンサー向井さんは
バラエティ番組を見ることが禁止されていたそうです。
学校ではクラスメイトとテレビ番組の話題についていけなくて、困ってたようです。
でも、そのおかげで、勉強もスポーツもよくできたパンサー向井慧さんは、
小学生の時に名古屋市の優良児童に選ばれています。
その陰にも、やはり教育者の父親の影響が大きかったのではないでしょうか?

パンサー向井の母親は押しに弱い
パンサー向井さんの母親は既に他界されていますが、
母親の逸話としては、訪問販売などの業者の押しに弱く、
味噌二年分と、150cmくらいのガンダムを買ったことがあるそうです。
パンサー向井さんの母親は、もしかしたら、
上流家庭のお嬢様育ちの、上品な方だったのかも知れませんね。
パンサー向井の父親は意外にもNSC入学を認めてくれた
パンサー向井さんは高校3年生の秋、
父親に吉本興業のお笑い芸人養成所・NSCに入学したいと申し出ました。
父親に、
「大学だけは絶対に出なさい」
「大学に進学して4年間だけなら好きにして良い」
と言われたパンサー向井さんは、1日10時間以上の勉強をしします。
その甲斐あって、明治大学に合格。
その大学2年生の時にNSCの東京校へ入所しました。
厳格な父親ですから、反対されるかと思われましたが、意外にも認めてくれたようです。
パンサー向井さんの父親は、約束通り
「大学に進学して4年間だけなら好きにして良い」という言葉を守ってくれたようですね。
でも、まさか息子が、そのまま夢を諦めることなく、
お笑い芸人としてデビューするとは思ってなかったのではないのでしょうか?

まとめ
今回は、パンサー向井さんにスポットをあて、
- パンサー向井の父親は大学教授で専攻は農業?
- パンサー向井の母親や兄弟はどんな人?
- パンサー向井と家族のエピソード
以上3つのテーマについて調べてみました。
如何だったでしょうか?
パンサー向井さんは、育ちの良さが、顔と性格に表れていますね。
今後の活躍がますます楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。





