野沢直子さんと言えば、奇抜な髪型とファッションで
毎年日本に出稼ぎに来ているイメージです。
離婚協議中という報道で驚いている方も多いかと思います。
そんな野沢さんの元旦那ボブさんについて色々調べてみましょう。
そこで今回は
- 野沢直子の元旦那ボブの仕事は看護師で元バンドマン！
- 野沢直子と元旦那ボブの馴れ初めは？
- 野沢直子の元旦那ボブの離婚理由5つ
というテーマに沿ってお伝えしていきます。
どうぞ最後までご覧ください。
野沢直子の元旦那ボブの仕事は看護師で元バンドマン！
画像引用：Instagram破天荒な女性芸人として80年代から90年代前半まで
バラエティー番組などで活躍した野沢直子さん。
昭和生まれの人ならリアルタイムでご存知でしょう。
現在はアメリカ・サンフランシスコに在住していますが、
毎年夏から秋にかけて日本に帰国。
『出稼ぎ芸人』として期間限定の活動を行っています。
そんな野沢さんに、離婚調停中との報道が！
では、元旦那について見ていきましょう！
野沢直子プロフィール
まずは野沢直子さんについて、紹介していきましょう。
- 本名：Naoko Auclair（ナオコ・オークライヤー）
- 生年月日：1963年3月29日
- 出身地：東京中央区日本橋人形町
- 最終学歴：東京農業大学第一高等学校卒業
- 所属事務所：吉本興業
- デビュー:1983年
- 同期：ダウンタウン、ハイヒール、トミーズ、おかけんた・ゆうた、清水ミチコ
- 結婚：1993年
- 配偶者：ボブ・オークライヤー
- 居住地：アメリカ・サンフランシスコ
野沢さんが高校在学中、素人参加型の番組『ドバドバ大爆発』に出演しました。
その番組で野沢さんは爪痕を残しスカウトされるんです。
1983年のデビューからわずか3か月でブレイクし始めてから、
色んなバラエティー番組で活躍しました。
アメリカ留学、そして結婚！
人気絶頂期の1991年、アメリカ留学のため芸能活動を突如休止し
日本を離れた野沢さんは、2年後の1993年に結婚しています！
お相手はアメリカ在住のボブ・リンプ・オークライヤーさん。
画像引用：Instagram結婚した2人の間にはその後3人のお子さんに恵まれ、
日本のバラエティー番組にも揃って出演したりと、
仲良し夫婦として有名でした。
元旦那ボブ、現在の仕事は看護師！
野沢さんの元旦那ボブさんの仕事は看護師なんですよ！
家計を支えるため、夜勤の看護師として働いています。
画像引用：chanto.jp.netしかも看護師になるために大学へ通い始めたのは42歳の時。
6年間の大学生活を経て看護師になったのは、50歳間近だったようです。
2022年10月13日に放送されたラジオ番組に出演した野沢さんは、
ボブさんが看護師になった経緯を話していました。
「子供たちが大きくなってきてからは、大学行って、そこから看護師になったんです」
「42歳過ぎてから大学に行ったんですよね。すごく苦労してましたけど、日本もそうだと思いますけどアメリカは6年間ぐらい行かなきゃいけないんですよね、大学へ」
「アメリカは看護師さんのポジションってお医者様と同等ぐらいリスペクトあるっていう感じですね。旦那も61歳なんで、もうすぐ引退するとは思うんですけど」引用：文化放送
42歳で新しいことに挑戦、
しかも大学へ行って看護師になろうと決意するだけでも凄いですよね！
看護師になるだけで6年間かかるのも驚きです。
ボブさんは看護師になる前の仕事は何をしていたんでしょう？
元バンドマン！さらに元グリーンベレー隊員！
ボブさんは看護師になる前、
ミュージシャンとしてバンド活動をしている元バンドマンだったんです。
野沢直子さんと一緒に『ラブラブ愛してる』に出演したこともありました。
画像引用：Twitter
さらに言えばバンドマンの前は、なんとグリーンベレーの隊員！
肉体的精神的にも凄い人でした。
グリーンベレーとは？
アメリカ陸軍特殊部隊をグリーンベレーと呼びます。
画像引用：japaneseclass.jp文字通り緑色のベレー帽が印象的。
そんなグリーンベレーは世界最強と謳われる部隊の1つなんです。
アメリカ陸軍の中で選抜に選抜を重ねた
超優秀な兵士しか所属することは出来ません。
体力・精神力・忍耐力に優れ、
語学や武器・通信と言った専門的な技術を身につけている隊員は
まさに『戦闘のプロ』！
積雪のある地域での活動や水中にも対応できるよう日々訓練を重ねています。
画像引用：indiantelevision.comそんな凄い経歴のボブさんですが、
野沢さんと出会った頃はすでにバンドマンだったようです。
野沢直子と元旦那ボブの馴れ初めは？
画像引用：Instagramでは2人の馴れ初めを見ていきましょう。
野沢直子と元旦那ボブの出会い
1991年にアメリカ留学した野沢直子さんは、
ニューヨークでバンド活動をしていました。
ボブさんも同じころニューヨークで音楽活動をしていたんです。
2人は別々のバンドに所属し、野沢さんはボーカルを担当。
ボブさんはギタリストとしてギターを弾いていました。
画像引用：Twitterお互いのバンドは対バンすることも度々あったようで、
それが縁で2人は出会ったんです。
第一印象は特に何も感じなかった？
初めて出会った時、野沢さんは猿の着ぐるみ姿。
ボブさんは裸でボディペインティング姿でした。
そんな姿で出会った2人は、お互いの第一印象は特に何も感じなかったそうです。
しかし、バンドの交流が増えるたび親密になっていきました。
画像引用：Celeby-media.netバンドの垣根を超え、一緒にパフォーマンスしている姿もあったんですよ。
交際3日で逆プロポーズ！
めでたく付き合い始めた野沢さんとボブさんですが、
なんと交際3日目で野沢さんの方から逆プロポーズしていたんです！
彼とつき合って3日目。なぜか私の頭のなかで結婚式のウエディングベルの音が聞こえたような気がしたんです。彼に「私たち、結婚したらいんじゃない？」と言ってみたら彼がすごく感動してくれて。それから3か月後、ニューヨークで婚姻届けを出しました。
引用：CHANTOWeb
なんとも野沢さんらしいエピソードでした。
実はできちゃった婚？子供は3人
結婚した年の10月29日、長女が誕生しています。
結婚したのは6月13日。プロポーズしたのはさらに3か月前。
どうやら野沢さんとボブさんは出来ちゃった婚のようですね。
画像引用：Instagram仲良し夫婦はその後、次女と長男に恵まれ5人家族となりました。
野沢さんとボブさんはラブラブ。
毎年結婚記念日になるとお互いバナナのタトゥーを入れるほどだったんです。
さらに、先ほどもお伝えした通り、
2人には3人のお子さんがいらっしゃいます。
画像引用：Instagram
長女：真珠・オークライヤー
1993年10月29日生まれで、女性格闘家として活躍しています。
画像引用：TwitterRIZINやPRIDEに参戦するなど、美貌と強さを備えたカッコイイ女性。
2023年6月に妊娠を発表しています。
もうすぐ野沢さんとボブさんにお孫さんが誕生するんですね！
次女：珊瑚・オークライヤー
画像引用：Twitter10月4日生まれの珊瑚さんは、姉の真珠さんと2歳違いとの事。
以前は画家志望だったようですが、現在の仕事は分かりません。
ただ、野沢さんと一番仲が良くお笑いのセンスも受け継いでいるようなので、
芸人として活動しているかも知れませんね。
長男：海・オークライヤー
海さんは2021年1月20日に20歳の誕生日を迎えています。
画像引用：Instagram当時通っていた学校のクラスの中で1～2位を争うくらい成績優秀だったようで、
コンピューター関係の仕事を目指していたと話しています。
ただ、現在何の仕事をしているのかは分かりませんでした。
いつも仲良しの5人家族でしたが、
子ども達が大人になって独立した事で夫婦の関係性が変化したんでしょうか？
野沢直子の元旦那ボブの離婚理由5つ
画像引用：Celeby-media.net仲良し夫婦だったはずの野沢直子さんとボブさん。
しかし2023年8月10日発売の週刊文春により、
離婚することが判明したんです！
「週刊文春」によれば、彼女は昨年4月から離婚協議中で、カリフォルニア州の裁判所のサイトでも訴訟が確認されているという。
引用：アサ芸plus
2人の離婚報道にショックを受ける人もたくさんいましたね。
配偶者に「何にも感じない話題なら申し訳ないんだけどさ…野沢直子とボブ離婚しちゃうらしいよ」と言ったら「やだ！それは寂しい…！」と同意してくれたので好きになった。寂しいよね。
— 耳 (@coco_chimera) August 17, 2023
野沢直子離婚するんだ。悲しい。ボブも結婚記念日のたびに彫るバナナのタトゥーも好きだったのに
— 上様 (@dainozin) September 6, 2023
野沢直子離婚するんか！
旦那のボブと仲良いなぁと思ってたのに。わからんもんだな。
日本に帰国するんかな。それともまだサンフランシスコに住むんかな。
— きのきのてゃ🌈🚅✈️🧳 (@mmttknk) August 10, 2023
ボブの話題に触れなくなったブログ
これまで野沢さんのブログやインスタグラムには、
ボブさんに触れた内容が何度も投稿されています。
2021年2月、還暦を迎えたボブさんのお祝いパーティーを
家族みんなでお祝いしたという投稿があったんですが、
その年を最期にボブさんの話題に触れなくなってしまったんです。
仲良し夫婦に何があったんでしょう？
では、野沢さんと元旦那ボブさんの離婚理由を調べてみます。
野沢直子の元旦那ボブの離婚理由は5つ！
野沢直子さんの離婚について、所属事務所である吉本興業は
プライベートについては回答を差し控えます。
とコメントしています。
実のところ、離婚理由は公表されていないんです。
しかし、色々調べていくうちに離婚理由として考えられるものが4つありました。
①食べ物の恨み？
コロナ禍でのこと。
野沢さんは長時間スーパーに並び、ようやく大好物のクラッカーをゲットしました。
しかし、苦労して手に入れたそのクラッカーを
ボブさんに食べられてしまったんです。
画像引用：amebloこういう小さい不満の積み重ねは意外と離婚理由になっちゃうんですよね…。
②専業主婦でのストレス？
ボブさんが看護師として働く前、
野沢さんは家計を支えようとバリバリ働いていました。
しかしボブさんの収入が安定した事で専業主婦となったようです。
本当は以前のように働きたいと思っていた野沢さんにとって
専業主婦はストレスになっていたのかも知れません。
③日本に帰国できないストレス？
2020年から全世界で猛威を振るった新型コロナ感染症。
毎年日本に出稼ぎに来ていた野沢さんは、3年間も帰国できずにいたんです。
日本での仕事や友人たちに会うことも出来ず、
ストレスが溜まってしまっても無理はありません。
画像引用：Instagram帰国できないストレスが離婚理由なんでしょうか？
④日本での芸能活動に本腰を入れるため？
野沢さんとボブさんの間に誕生した3人のお子さんも、全員が成人しています。
画像引用：chanto.jp.net親として子供たちを育て上げるという使命を達成した事で、
野沢さんは日本での芸能活動に本腰を入れようと思っている可能性もあります。
出稼ぎではなく、
拠点を日本に移したいという希望があってもおかしくはないでしょう。
そんな野沢さんの気持ちが、ボブさんの思いとは違っていて
離婚に踏み切ったという可能性も十分に考えられますね。
⑤新しいパートナーができた？
これは憶測でしかありませんが、
どちらかに新しいパートナーが出来たかも知れません。
実はこれ、熟年離婚の理由であげられる1つでもあるんです。
熟年になって自由な時間を持てるようになると、異性との交流を楽しむゆとりも出てきます。
そこで、身も心もハマってしまうような相手に出会い、心変わりをしてしまうこともあるのです。また、長年浮気関係を続けてきた相手と、定年や子供の自立をきっかけに再婚したいと考える人もいるようです。
引用：kirayaba.xsrv.jp
そして、こちらは熟年離婚を考える男女別の理由ランキングです。
女性の離婚したい理由トップ5
| 1位 | 性格の不一致 | 21.4% |
| 2位 | 精神的虐待 | 18.4% |
| 3位 | 相手の不倫 | 12.6% |
| 4位 | 生活費を渡さない | 10.7% |
| 5位 | 浪費 | 6.8% |
引用：デイライト法律事務所（2021年12月から2022年11月の50代以上の女性相談者）
男性の離婚したい理由トップ5
| 1位 | 性格の不一致 | 22.3% |
| 2位 | 精神的虐待 | 11.7% |
| 2位 | その他 | 11.7% |
| 4位 | 自分の不倫 | 10.6% |
| 5位 | 同居しない | 8.5% |
引用：デイライト法律事務所（2021年12月から2022年11月の50代以上の男性相談者）
数値にして表すと、男性側に新しいパートナーが出来たという理由が見て取れます。
決して、ボブさんの方に新しいパートナーが出来たという訳ではありませんが、
可能性として考えられると思います。
野沢直子エッセイで離婚を匂わせる内容も
野沢直子さんが出版したエッセイ
『老いてきたけど、まぁ～いっか。』の中に、
離婚を匂わせる内容がありました。
画像引用：Instagram「人生百年時代、離婚する人も増えるだろうな、と思っている」
「結婚はいいことなのかどうか、幸せなのか不幸なのか、そんなことは誰にもわからないと思う」
夫婦の事は夫婦にしか分かりません。
いつか野沢さん本人から何かしらお話して貰えるんでしょうか？
お互いが納得して、前向きな別れであってほしいですね。
まとめ
いかがでしたか？
- 野沢直子の元旦那ボブの仕事は看護師で元バンドマン！
- 野沢直子と元旦那ボブの馴れ初めは？
- 野沢直子の元旦那ボブの離婚理由5つ
というテーマについてお伝えしてきました。
バンドマンとして野沢さんと出会い結婚。
家族のため42歳で看護師を目指して勉強し、その後看護師として立派に働くボブさんを心から尊敬します。
最終的に離婚という形になってしまいましたが、家族としての絆は消えることはないと思います。
家族の形は変わっても、それぞれ幸せに過ごしていってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
