ハリセンボンの箕輪はるかさんは重機オタクとして知られています。
好きすぎて、免許を受けたり、デートで重機の博覧会に行くほどなんだとか!
では、重機を好きになったきっかけは何でしょうか?
見ていきましょう!
箕輪はるかは重機オタクで免許持ってる!

箕輪はるかは重機オタクで免許持ってる!
箕輪はるかさん、重機が大好きなだとか?
好きすぎて、重機雑誌を購読しているのだそうです。
また工事現場を見るとテンションが上がるそうで、
大きいトラックを見ると「後ろに乗せて欲しい」と思うのだとか。
なんだか幼い男の子みたいですね。

車が好きな男の子も工事現場を見るのが好きだったりしますもんね。
好きがこうじて、2011年3月には
小型車両系建設機械免許を取得しているのだそうです。
ほんとに好きなんですね!
小型車両系建設機械免許を取得するのに、
学科講習後に学科修了試験が実施されます。
学科に合格すると、実技講習です。
実技講習後に実技終了試験が行われます。
合格率は公式の発表はありませんが、ほぼ100%と言われています。
ですが重機が好きだからといって、免許まで取るのがすごい行動力です!
「重機賢者」認定
2013年6月放送の番組「知ってるor知ったか? クイズ!バレベルの塔」に出演した際は、
「重機賢者」認定を目指し、重機に関する超難問にも挑んでいます。

この番組は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が司会を務め、
このジャンルの知識だけは絶対に自信があるという
自称賢者の知識を試す認定試験バラエティー。
箕輪はるかさんはレギュラー化してから初の女性挑戦者となったそうです。
男性にはオタク気質の人も多いですが、
箕輪はるかさんも重機に関してはオタクのようですね。
また番組では重機の良さをこのように語っていました。
「重機はいろいろな役割を持っていて素晴らしい。魅力はたくさんの土を持ち上げたり、力強くて頼りがいのあるところですね」
引用元:
https://www.oricon.co.jp/news/2025174/full/
生き生きと話す箕輪はるかさんを見た司会の淳さんは、
「こんな生き生きしゃべるのを初めて見た」と話し、
先輩芸人からも「2年分ぐらいしゃべったんじゃない?」と
普段口数の少ない箕輪はるかさんですので、スタジオを驚かせました。
箕輪はるかさんがこれだけ重機を愛するようになったきっかけは何だったのでしょうか?
箕輪はるかが重機オタクになったきっかけは?

箕輪はるかが重機オタクになったきっかけ
重機に興味を持ったのは、
大人になってから出会ったミニカーがきっかけだったのだそうです。
ですがそれもよくみるスポーツカーのミニカーを買ったわけではなく、
1台目に買ったミニカーも「高所作業車」だったんだとか。
箕輪はるかさんは、潜在的に重機に惹かれていたようです。
高所作業車のミニカーは、
荷台のところを自分で伸ばして動かせたそうで、それが驚くほど楽しかったのだそうです。
あんなに大きい車を自分の手の上で自在に動かせるということにとても興奮したんだとか。
それからは、集めやすいということもあり、
トミカを中心にミニカーを集めだし、
今ではトミカだけでも100台くらいお家にあるのだそうです。
こちらは、箕輪はるかさんの自宅のミニカーのコレクションの棚。

女性の部屋としてはかなり珍しいのではないでしょうか?
箕輪はるかの重機好きは彼氏公認
過去には、彼氏からも重機のミニカーをプレゼントされたこともあり、
初デートも重機の博覧会だったんだとか。
彼氏も公認の重機愛なのですね。
箕輪はるかの重機の知識がすごい
箕輪はるかさんからは車好きの幼い男の子のような無邪気さを感じさせますね。
ですが、早稲田大学卒業の才女ですから、
重機に関してかなりの知識人であることに間違いなさそうです。
家の近くで建築工事があっても、
「基礎工事系の重機が入っているから、工事は始まったばかりだな」
「クレーンが立ってきているから、これから建物が積み上がっていくんだな」
など、工事の過程を想像して楽しむんだとか。
知識が無くてはそういった過程もわかりませんもんね。
箕輪はるかの好きな重機ランキング・ベスト3!

箕輪はるかさん、重機の良さを世間にわかってもらおうと
インタビューなどで熱く語っておられるのですが、
ここで箕輪はるかさんの好きな重機ベスト3を紹介したいと思います。
第3位 バケットホイールエクスカベーター
まず3位「バケットホイールエクスカベーター」。

名前を覚えるだけでも大変です。
炭鉱の露天掘り用に開発された重機だそうで、
自走できる世界最大の重機と言われているんだとか。
確かにかなり大きそう!
操縦は5人ほどで行うのだそうです。
24時間稼働することもあるそうで、
操縦席にはトイレ、風呂、キッチンも完備されているんだとか。
箕輪はるかさんにしたらお家にしたいと思ってしまうのではないでしょうか。
第2位 ガントリークレーン
次に2位「ガントリークレーン」。

主に港にあるクレーンなのだそう。
貨物などの積み卸しなどをする重機なんだとか。
かなり高い位置に運転席があるのだそうですが、
クレーンの足下にあるコンテナをつかんで持って移動させるために
床が透明になっているのだそう。
「ガントリークレーン」の中に入るのが
箕輪はるかさんの夢のひとつなんだそうです。
第1位 アスタコ
次に堂々の1位「アスタコ」。

「アスタコ」はスペイン語で「ザリガニ」という意味なんだそう。
がれきをつかんだまま細かく切ったり曲げたりといったことができるので、
工事現場だけでなく災害現場などでも活躍している重機なのだそうです。
こちらの重機を開発した方は、ガンダムが好きだったそうで、
重機でガンダムっぽいものを作りたいという発想から
「アスタコ」を作られたんだとか。
こういうロボット好きの人の夢にも通じる重機ということで、
箕輪はるかさんも心を揺れ動かされるようです。
しかしこちらの重機ベスト3は、あまり一般の人からは知られていない、
見た目にインパクトがある、少しだけ重機に興味が出てきたような方に
おすすめという意味も含めて選んだものなんだとか。

箕輪はるかさんにとって、
人生で最初に買ったトミカの「高所作業車」も大好きなのだそう。
確かに全く重機に興味がない人でもちょっと興味をそそられてしまいますね。
今後ももっと色んな重機のことを知りたいと思っているという箕輪はるかさん。
才女の頭の中には重機の知識で溢れているのでしょう。
まとめ
箕輪はるかさんは、重機が大好きのようですね。
幼い車好きの男の子のような無邪気さを感じさせますが、頭の中は重機の知識に溢れているのでしょう。
これからもその重機愛を広め重機好きの人が増えたら良いですね。




