ぽっちゃりかわいい、お笑いトリオの森三中。
中でも個性的なキャラクターの黒沢かずこさんは、
ピンでも大活躍しています。
実は黒沢かずこさん、昔の姿は痩せていてかわいい、という噂があるんです。
この記事では、
「黒沢かずこは若い頃、痩せていた?」
「黒沢かずこかわいいのにモテない理由」
黒沢かずこさんの昔の姿を紹介したいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!
【画像】黒沢かずこの若い頃は痩せててかわいい!体重は?

ぽっちゃりボディが魅力の黒沢かずこさんですが、
若い頃は痩せていたそうなんです。
現在、黒沢かずこさん所属の吉本興業のプロフィールでは、
身長158㎝、体重65㎏になっています。
若い頃の黒沢かずこさんの姿と体重を調べてみました。
こちらが若い頃の黒沢かずこさん!

今よりシャープな顔立ちで、とてもかわいいですよね!
さらに、こんな画像も見つかりました。

輪郭がシャープな分、
顔のパーツがよりはっきりするので、
かわいらしさが際立っています!
吉本興業のプロフィールでは、
現在の体重は65㎏ですが、
以前テレビ番組で、73㎏まで太ったことを明かしていました。
若い頃、一番痩せていた時期の体重は、なんと52㎏!
今より、20㎏痩せていたということになります。
こちらの、ギャル風メイクの黒沢かずこさんも、とってもかわいいですね♪

黒沢かずこさんは、2001年に、
人気テレビ番組「進ぬ!電波少年」の企画
「電波少年的15少女漂流記」に参加していました。
当時まだ無名だった、芸人のいとうあさこさんと一緒に参加。
当時は、本名の「黒沢宗子」で活動していましたが、
名前が読みにくいので、「かずこ」と変更しました。
その頃の黒沢かずこさんはこちら。

ボーイッシュな感じで、まだスリムな姿ですよね。
黒沢かずこさんが太った理由は、ずばり「仕事のストレス」。
仕事のストレスを大食いで埋めており、
深夜に焼肉を大食いすることにハマった時期もあったそう。
黒沢かずこさんの実家は、ラーメン屋「まわたり食堂」を経営。
お店の仕込み準備のため、昔から朝食を食べる習慣がなかったそうです。

朝食は食べずに、昼、夜でハイカロリーなものを、たくさん食べるという生活。
この習慣と仕事のストレスが重なって、大幅な体重増加につながったのでしょう。
しかし、ぽっちゃりボディでも動けて踊れる黒沢かずこさんは、魅力的ですよね♪
黒沢かずこの若い頃は高橋みなみに似てる?

黒沢かずこさんの若い頃の姿が、
元AKB48の高橋みなみさんに似ているという噂。
今よりずっと痩せていましたが、
高橋みなみさんに似ているか検証してみましょう。
黒沢かずこさん(左)、高橋みなみさん(右)

きりっと大きな目、鼻の感じが似ていますね。
さらに、高橋みなみさんと似ているか、画像を並べてみてみましょう!


このように画像を見ていくと、
黒沢かずこさんは痩せていた若い頃も、
太った姿も高橋みなみさんに似ていませんか?
テレビ番組でふたりの姿を見た視聴者からは、
「似てる」という声で溢れています。
やっぱり高橋みなみと黒沢かずこって、似てる。いまテレビ観て確信した。
— ゆきや (@yukyanosuke) June 1, 2013
高橋みなみって森山中の黒沢に似てると思い『高橋みなみ 黒沢かずこ』でググったら、同じ考えの人たちがたくさんいてびっくり。
— ゲバラシャツを着た文化左翼のボブ (@hnakatsu1977) June 10, 2013
黒沢かずこさんと高橋みなみさんて似てるね
— きつねさん @Lv15.5 (@xxxlukiaxxx) March 3, 2021
もともと黒沢かずこさんは、目鼻立ちがはっきりした美人顔ですよね。
なので、昔より太ったとしても、変わらずかわいい顔立ちをしています。
それを裏付けるのは、「吉本べっぴんランキング」。

「吉本べっぴんランキング」とは、
吉本興業が発行する月刊誌「マンスリーよしもと」で、
年に1回発表されるランキングです。
黒沢かずこさんは、2010年は第6位、2011年、2012年は第7位でした。
黒沢かずこさんが美人だということを、
世間はしっかり認知しているということですね。
黒沢かずこは可愛いのにモテない?理由が闇すぎる!

黒沢かずこは可愛いのにモテない?
黒沢かずこさんは、痩せていても太っていても可愛いですが、
男性の噂はあるのでしょうか?
森三中のメンバー、大島美幸さんと村上知子さんは既婚者です。
黒沢かずこさんは未婚で、つきあっている彼氏の情報もありません。
以前、放送作家の彼氏がいたという噂はありましたが、
詳しい情報は見つかりませんでした。
可愛いのに黒沢かずこさんはモテないのでしょうか…?
以前、森三中のメンバーのひとり、
大島美幸さんと夫の鈴木おさむさんがインタビューで語っていました。

黒沢かずこさんの結婚について聞かれたふたり。
大島美幸さんは、
「結婚してほしいです。願っていますよ。頑張ってほしい」
と応援。
対して鈴木おさむさんは、このように語りました。
「無理でしょ」
「黒沢を好きだという人もいるじゃないですか? 彼女の問題です。人に心を開かなすぎます」
引用:日刊大衆
決してモテないわけでないようですが、
黒沢かずこさん本人が、恋愛に対して奥手ということが分かります。
黒沢かずこさんが恋愛に進めないのは2つ、理由があるようです。
その理由を見ていきましょう。
理由1 高校時代のトラウマ

黒沢かずこさんは様々なメディアで、
「性に対して潔癖すぎる」ところを明かしています。
高校生の時、友人とのやり取りで、あるトラウマができたといいます。
友人に彼氏ができたので、一緒に帰れなくなる、と告げられた黒沢かずこさん。
事前に言ってくれたら一緒に帰れると言われたので、
「来週の土曜日に一緒に帰ってほしい」をお願いしました。
約束した土曜日、その友人に、
「彼氏と行かなきゃならないから一緒に帰れない」
と断られてしまったのです。
黒沢かずこさんは、約束したじゃん!と伝えたものの、友人からは一言。
「カズ(黒沢のこと)には彼氏がいないからわからないんだよ!」
この衝撃のやり取りを、黒沢かずこさんはこう明かしています。
「その時のショックで、女はいつしか変わるかもしれないと思った時に、それがトラウマになっちゃって。」
「だから私も、もしかしたら人が変わるんじゃないかっていうのと、それで怖いと思ったんですよ」
引用:exciteニュース
友人の変わりように驚いた黒沢かずこさん。
自分も恋愛したら、変わってしまうことを恐れ、
恋愛に対して積極的になれなくなったようです。
理由2 深い闇をもっている

テレビ番組「チマタの噺」で、笑福亭鶴瓶さんと対談する黒沢かずこさん。
恋愛トークになった際、
黒沢かずこさんの男性に対する極端な考えを持っていることが明らかに。
人から聞く話や、様々なトラウマが重なり、
「男は豹変するもの」という考えが定着。
「国会中継も見られなくなった」
「男の人が(真面目に)予算のこととか決めてるけど、夜の顔があると思ったら、もう恐ろしくて恐ろしくて。性欲の塊! ギャップが怖い!」
引用:テレ東プラス
そんな黒沢かずこさんに、
笑福亭鶴瓶さんは「それが人間や!」とツッコミ。
深い闇をかかえた黒沢かずこさんを見た視聴者からは、絶賛の声。
今日のチマタの噺面白いぃ~~w 黒沢かずこの闇…
でも黒沢の言ってること共感できる部分たくさんあるわぁ— 中からトロッと (@ganko_bonbon) April 2, 2019
黒沢かずこの性へのトラウマが凄すぎてくそわろてる
— しゅぷ🍒 (@C_Suprem) April 2, 2019
黒沢かずこ闇深えwww
— 紬🥀 (@4v_v0) April 2, 2019
黒沢かずこさんの言っていることは、
分からなくはないですが、少々極端かもしれませんね。
しかし、本人のこれまでの経験やトラウマが重なって、
そのような考えに至ったのであれば仕方ないですね。
結婚願望はあるの?

トラウマや深い闇を抱えていても、
黒沢かずこさんは、結婚願望はあるようです。
2021年9月、TOKYOFMの「TOKYO SPEAKEASY」に出演した際、
結婚について語っています。
タレントのはるな愛さんとのトークの中で、本年をもらした黒沢かずこさん。
「私も自分で心配だよ。結婚そりゃできたらね。したいけど。」
「(恋愛は)一切してないよ。あれからと言うか、あんま言ってないけど、一度も結婚というか考えた人はいないよ」
引用:スポニチ
将来のことを考えるとやはり心配なようで、
結婚願望があることを明かしています。
黒沢かずこさん理想の男性は、「尊敬できる人」とのこと。
「今となっては尊敬できる人がいいね。尊敬してちゃんとお金を稼いでいる人がいい」
引用:スポニチ
さらに、2022年7月に出演したテレビ番組「5時に夢中!」にゲスト出演した際。
「実家じまい」の話題に、黒沢かずこさんはこのように語っています。
「私も考えますね、一人っ子で旦那もいなくて、なかなか相談出来る人もいなくて…」
「親戚のつきあいもありますから、どうしようかなと。本当に考えてる最中です」
引用:スポニチ
歳を重ねて、実家じまいや結婚を切実に考えるようになった様子。
トラウマや闇をかかえていても、それを克服して、
素敵な恋愛をしてほしいですよね。
まとめ
森三中、黒沢かずこさんが、若い頃痩せていて可愛かったことが分かりましたね。
20㎏以上痩せていましたが、ぽっちゃり体形の今でも可愛らしさは健在!
恋愛のトラウマを乗り越えた、黒沢かずこさんの幸せ報告が聞ける日を待ちましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!




