今回は芸人でもあり、現役弁護士でもある
異色の芸人で話題のこたけ正義感さんについてお届けいたします!
では、
『こたけ正義感の嫁はGoogle本社の弁護士!』
『馴れ初めや子供は何人?』
について、どうぞご覧ください。
こたけ正義感のプロフィール

- 本名:小竹克明(こたけかつあき)
- 生年月日:1986年5月12日
- 出身地:京都府出身
- 職業:現役弁護士、お笑い芸人
- 最終学歴:立命館大学法科大学院
- 趣味:NBA鑑賞
- 所属事務所:ワタナベエンターテイメント
こたけ正義感さんは芸人でもあり、
現役弁護士でもある2足の草鞋で活躍中の芸人さんです!
京都府内の高校を卒業して香川大学法学部を卒業後、
立命館大学法科大学院を修了して司法修習を経て、
2012年に弁護士として都内の弁護士事務所に勤務していました。
幼い頃からお笑いが大好きだったこたけさんは、
当時付き合っていた彼女(現奥様)にお笑いの話ばかりしていたそうです。
そのとき、彼女から『そんなに好きなら、自分でやれば』の言葉をきっかけに
平日は弁護士、土日はワタナベコメディスクールに通う生活を送るようになり、
芸人と弁護士の2足の草鞋生活をスタートさせました。

スクール卒業後はコンビとして活動していましたが、
名前が売れる前に解散しピン芸人として活動しています。
ネタはフリップ芸が多く法律についてのネタを中心に評価をされています。
現在では芸人の仕事の割合も増えてきたそうで、
元のいた事務所を退社していました。

現在は西参道で新事務所を開設して、
そこで1人で弁護士としてお仕事をされているらしく仕事の調整は問題ないそうです。
民事訴訟を中心に請け負っているそうですよ!
弁護士としてもしっかりと働きつつ、
芸人としても今年ワタナベお笑いNo. 1決定戦準優勝、
第43回ABCお笑いグランプリ準決勝を獲得してネクストブレイクが囁かれてきました!
次の目標はピン芸人の最高峰R1グランプリ優勝だそうで、
これからどんどん実力をつけて決勝に名前を見るときも近いかもしれません!!
こたけ正義感の嫁はGoogle本社の弁護士!馴れ初めは?

こたけさんの嫁さんも弁護士だそうで、
現在はGoogle本社の法務部で働いていて、
アメリカのカリフォルニアに住んでいらっしゃいます。
嫁さんはGoogleに勤務しているエリートですし、
どうやら永住を見据えたの渡米だそうで、
現在は別居婚ということになります。
これは奥様のたっての希望だったそうで、
こたけさんも渡米の可能性はあったものの、
お笑いを優先してお互いの夢を尊重し合う信頼の強い夫婦関係と言えますね!

マスクで隠れていて目元しか見えませんが、
お綺麗な雰囲気が漂っています。
こたけさんと嫁さんの馴れ初めは司法修士生の同期だったそうで、
なかなか芸人さんの馴れ初め話ででないワードでさすがという感じです。
こたけさんが芸人さんになる後押しをしてくれた奥様ですから、
賢く柔軟な方なんだなというのがよくわかりますね!
さすがGoogleに採用されるだけあって優秀すぎます。
こたけさん見る目ありすぎますね!
こたけ正義感の子供は何人?
こたけ正義感さんと嫁さんの間には、
2歳になる息子さんがいらっしゃいます。

現在は嫁さんと一緒にアメリカに住んでいるそうで、
こたけさんと会えるのは半年に一度ほどだそうです。
コロナの影響もあって頻繁に会えなかったという。
といっても毎日のようにテレビ電話をしているそうで、
その日あったことを報告したり、
絵本を読んであげたりはしてあげてるみたいです。
それでもやっぱり我が子に会えないのは寂しいみたいで、
それを哀愁たっぷりに語っている動画がありました。
収入はめちゃくちゃあるけど家族と会えないの寂しさが絶妙に笑えますね!
あまりの寂しさに息子さんのアクリルスタンドを作ったり、
こたけさんのうちの冷蔵庫に成長チェックリストをはって、
息子さんの成長の記録をしているお父さんらしい愛情を見せるツイートもありました。
息子さんもアメリカの生活に慣れてきたらしく、
『とと、ありがとう』と言われていた事も、
『とと、グッジョブ!』というようになっていたと、
息子さんの成長記録としてインタビューに答えていました!
すっかりアメリカに慣れてグローバルな子に育っているみたいですね!
奥様も綺麗ですしこたけさんも整っている顔立ちされているので、
さぞかわいい息子さんなんでしょう!
両親は2人とも弁護士で2人ともやりたい仕事について、
夢を叶えている姿を間近で見ることになる息子さん。
どんな子に育つのかすごく楽しみです!
まとめ
寂しさはあるもののお互いのやりたいことを尊重しあえる夫婦の形に感動しました!
いずれは渡米する可能性もあるこたけさんですが今や渡米していても活躍している芸人さんはたくさんいます!これからもやりたかったお笑いへの熱を持ち続けどんどん活躍していってほしいです!