「デブキャラ」「うんちく」「ラジオスター」として知られる伊集院光さん。
今回はそんな伊集院光さんにスポットをあてて、
伊集院光と嫁は超ラブラブ!
伊集院光に子供はいない!理由3つ
伊集院光は昔、自分の子供の名前を考えたことある?!
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
伊集院光と嫁は超ラブラブ!

伊集院光さんの嫁の篠岡美佳さんとはどのような女性なのでしょうか?
気になりますね!
伊集院光の嫁は元アイドル!
実は嫁の篠岡美佳さんは、
1991年に「Believe」で歌手デビューし、
1990年代に活動していた元・アイドルでした。

彼女のアイドル時代の芸名は「Mika」でした。
伊集院さんは、1995年に美佳さんと結婚しています。

伊集院光と嫁の馴れ初めは番組共演
伊集院さんは、嫁・美佳さんとの馴れ初めについては、
2020年8月25日放送の「川柳居酒屋なつみ」に
ゲスト出演した際このように話しています。
自分が司会をやらしてもらってた番組にリーポーターで来てる女の子でしたね
続けて、伊集院さんは、
みんな仲が良い番組ってあるじゃないですか、みんな仲良い番組で、俺は勝手に好きだったんだけど、勝手にこの子明るくて好きだと思ってんだけど…。まあ〜社内恋愛みたいになっちゃうじゃない。そうすると、失敗した時にもう目も当てられない
と、フラれるのが怖くて、
当初は嫁・美佳さんに本当の気持ちを伝えられなかったとのこと。
座薬で急接近!
どうやら伊集院さんは美佳さんに一目ぼれだったようです。
そうした中、伊集院さんは歩けなくなるほど酷いヘルニアを患い、
鎮痛剤を打ちながら仕事に行くようになったんだそうです。
ある日、美佳さんを含む、
共演者が伊集院さんのところに遊びに来ていたそうなんですが、
座薬が切れてしまい、猛烈な痛い身が襲ってきたこともあり、
伊集院さんは遊びに来ていた共演者たちに帰ってもらうようにお願いしたとのこと。
そして伊集院さんがのたうち回りながら、
座薬を入れようとしている時に帰って来たのが、
伊集院さんの異変を察知した美佳さんでした。

今の妻である美佳さんが座薬を入れてピンチを救ってくれたことについて、
伊集院さんは、
すごくない? 告るより前よ、手つなぐよりも前よ、肛門に異物を入れられるって
と自虐を交えつつ振り返っていました。
美佳さんの思いやりと、
男性の肛門に座薬を入れる勇気に救われた伊集院さんは、
感謝の気持ちを忘れることはないそうです。
その後、伊集院さんは美佳さんに
一方的に好きです。僕はあなたのことが好きです。後、他に人を好きになる予定がありません
と素直に気持ちを伝えたんだそうですよ。
伊集院さんも見かけによらず言うときは言うのですね!
でも、美佳さんはその時すでに交際している男性がいたそうです。
伊集院さんは、それでも諦めずに美佳さんに、こう伝えたそうです。
もしも別れたら「今、フリーですっていう連絡が欲しい」
それから2年後、美佳さんから男性と別れたという報告を受け、
交際するようになりました。
プロポーズは蛍の養殖池にて!
そして伊集院さんは、お気に入りの場所だった蛍の養殖池に美佳さんを誘い
ここを僕は誰一人話したことはなくて、一生一人で見ようと思ってきた。だけど今日を機にこれからは二人でみたい
とプロポーズしたのだとか。
しかし、美佳さんに「えっどういう意味?」と返事をはぐらかされ、
その日のプロポーズは失敗したそうです。
その後も伊集院さんは、手を替え品を替え、
プロポーズをして結婚に至ったとのことでした。
伊集院光と妻のラブラブエピソード
そんな伊集院さんは愛妻家として有名です。
元アイドルの篠岡美佳を嫁にすることができたのですから、
愛してやまないのは当然なようで、
嫁・美佳さんとは、今でも”超ラブラブ”夫婦なんだそうです。
たとえばこちらのツイート。
昼からカミさんと豚骨ラーメン。しかも行列並んで。とてもおいしかった。
— 伊集院光 (@HikaruIjuin) January 31, 2023
2023年現在でも、2人で昼からデートしているようですね。
また付き合い始めた当初、
早く世間の人たちに知られたいという伊集院光さん。
わざと雑誌社の前で待ち合わせしたんだとか!
「僕、カミさんと付き合ってる頃、もう、早く見てほしくて、講談社の前で待ち合わせしてデートに行ってたんですよ」と交際をマスコミに知られたくて出版社の前で待ち合わせをしていたとぶっちゃけ。「誰も来ない。“撮れよ、俺を”と思ってたけど、誰も撮んなかったから」と結果を明かして笑わせると、「撮られ待ちの人はここで見てもらったら」「帰りお台場デートできますから」と応募を勧めていた。
スポニチ 引用
結局当時は撮られなかったようなので、
残念でしたね。
ちなみに、美佳さんの家族は和歌山県でホテル業を営んでいて、
伊集院さんは一人っ子の美佳さんの婿養子になっています。
伊集院光に子供はいない!理由3つ

伊集院さんと嫁・美佳さんは、今でも”超ラブラブ”夫婦として有名ですが、
2人の間には子供はいないようです。
ここでは、なぜ伊集院さんと嫁・美佳さんに子供がいないのか探っていきたいと思います。
理由① 伊集院光が子供嫌いなため?
篠岡美佳さんは伊集院光さんと結婚後は、
芸能界を引退しメディアへの露出はしていません。
現在は専業主婦のようです。
結婚当時は伊集院光さんが28歳で篠岡美佳さんも25歳でした。
適齢期に結婚した2人ですが、子供がいない理由としては噂されているのは、
伊集院光さんが子供嫌いだからというもの。
しかし、
これは伊集院さんのプロポーズの言葉から、
この噂は嘘ということが断定できるようです。
というのも、伊集院光さんは篠岡美佳さんに対し、
もしかしたら3人で見に来るようになったりしたらいいと思わない?
とプロポーズしているからです。
この言葉からも伊集院さんは、
将来子供が生まれることを期待していたことがわかりますよね。
理由② 不妊だったから?
伊集院光さんの嫁・篠岡美佳さんは、
1970年5月20日生まれ2023年に53歳です。
そして伊集院光さんは1967年生まれの56歳となります。
そもそもラブラブの二人ですから最も考えられるのは、
不妊治療を受けていた可能性が高いということです。
2人の間に何らかの事情があって子供が出来なかったということが考えられます。
このことから篠岡美佳さんは不妊治療を受けていたが、
なかなか授からず子供を諦めた可能性が高いのではないでしょうか。
理由③ ずっと2人の世界を楽しみたいから?
先程も紹介しましたが、
伊集院光さんと嫁さんは今でもラブラブなんです!
子供なしで、夫婦だけの生活をずっとしたいと思った可能性もありますね。
2022年の調査では、出生率が低下するなか、
「子どものいない夫婦」も増加傾向しています。
その割合は全体の7~8%だといわれています。
筆者のまわりでも、
子供は別に考えないという夫婦が何組かいるので、
今のご時世ではそんなに珍しいことではないと思われます。
伊集院光は昔、自分の子供の名前を考えたことある?!

子供のいない伊集院光さんですが、
過去に嫁・美佳さんが妊娠したと報告したことがあります。
それは2002年4月29日放送の
伊集院さんがレギュラーを務めるラジオの
人気番組「深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)でのことでした。
いきなり伊集院さんはこのように話します。
嫁が妊娠した
出産予定は11月
どうやら男の子らしい
みんなで息子の名前を考えてほしい
そしてこの議題を受けて、
伊集院光さんの子供の名前を考えたのは、
以下3名のメンバーたちでした。
- 構成作家:ワタナベさん
- プロデューサー:イケダさん
- ディレクター:タムラさん
そんなメンバーたちに伊集院さんは、
名前を付けるうえで次のような条件を出します。
- 母音が続かないこと:伊集院の旧姓も本名も「田中 建」「篠岡 建」で母音が5つも入っているから嫌
- 苗字が無づかしいから名前は簡単なのがいい:苗字が珍しい「篠岡」
- ワープロで一発変換できる名前:自身の名前が「建」で一発変換できないから
- 外国人が発音しやすい名前:自身の名前も父親のこだわりで外国人が発音しやすい名前だから
そんな条件のもと、メンバーたちは、
- 自分たちの名前の由来
- 外国人の発音しやすい音の特徴とか
- 伊集院さんと嫁・美佳さんが2文字だから息子も2文字にしてみてはどうか?とか
- 伊集院さんの兄の名前が「よう」でローマ字表記すると「YOU」となり、外国人には「ユー」と発音されてしまうこと
などを交えながら、番組ではメンバーたちの真剣な議論がつづきました。
そして最後に伊集院さんが視聴者に向けてこう呼びかけます。
皆さん、いい名前がおもいついてもメール・はがきは結構です!
「なんで?!」と問いかけるメンバーたちに対して、伊集院さんは
嘘だから!しゃべることなかったから嘘ついた!
と嘘ついたらダメなの?と最後には開き直る始末!
メンバーたちも伊集院さんには逆らえず、
この話はそのまま終焉してしまいした。
このように、わけのわからない一幕でしたが、
もっともらしい理屈をこねて周りを納得させるのが
伊集院さんの魅力でもあるのでしょうね!
もしかするとこの時、伊集院さん夫婦に、
子供に関する何か大きな出来事があったのかもしれませんね!
まとめ
今回は伊集院光さんにスポットをあてて
- 伊集院光と嫁は超ラブラブ!
- 伊集院光に子供はいない!理由2つ
- 伊集院光は昔、自分の子供の名前を考えたことある?!
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍が益々楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。


