池田レイラの大学はどこ？慶應ではなく日本大学芸術学部？学歴まとめ

頼りない父親が繰り出す自虐ネタに、

娘が辛辣な毒舌でツッコむというスタイルの

親子お笑いコンビ「完熟フレッシュ」。

 

今回はそんな「完熟フレッシュ」の池田レイラさんにスポットをあてて、

池田レイラは現在かわいい！プロフィールは？

池田レイラの大学はどこ？慶應ではなく日本大学芸術学部？

池田レイラの学歴まとめ！高校や中学校はどこ？

以上３つのテーマについて調べてみました。

 

どうぞ最後までお付き合いください。

池田レイラは現在かわいい！プロフィールは？

池田レイラさんは、

実の父娘から成るお笑いコンビ「完熟フレッシュ」のメンバーです。

池田レイラのプロフィール

こちらが池田レイラさんのプロフィールです。

池田レイラさんは、彼女のカタカナの名前から、

彼女がハーフではないかと疑問を持つ人がいるようですが、

調べてみると、彼女はハーフではなく父親も母親もどちらも日本人のようですね。

 

そんな池田レイラさんは、かつて子役として活動していて、

2010年にTBSで放送されていたドラマ「記憶の海」では、

子役として回想シーンに現れる幼少期時代を演じています。

その他にも、お笑いコンビ「三拍子」の単独ライブVTRなどに出演していました。

でも、子供ながらに子役の仕事が嫌になってやめたそうですよ。

 

では、なぜそんな池田レイラさんが実の父親と

コンビを組んで漫才デビューをしたのでしょうか？

次ではそのあたりを深掘りしていきましょう！

父娘お笑いコンビ「完熟フレッシュ」結成までの軌跡

お笑いコンビとしては非常に珍しい父娘お笑いコンビ「完熟フレッシュ」。

ここではそんな「完熟フレッシュ」の結成までの経緯についてご紹介していきます。

 

父親は元「ライザップ」のトレーナー

 

元々、父親・池田57CRAZY（いけだゴナクレージー）さんは、

「ロックンロールコメディーショー」というグループのメンバーで、

サンミュージックプロダクションに所属していた芸人でした。

こちらが池田57CRAZYさんのプロフィールです。

しかし、

一向に目が出ず経済的に厳しかったことから、

家族を養うために芸人を引退します。

 

芸人を引退した後は、“結果にコミットする”で有名な「ライザップ」に就職。

父親・池田57CRAZYさんは、「ライザップ」のトレーナーとして正社員で働いていました。

「ライザップ」在籍時には、俳優の斉藤一平さんを担当していたんだとか。

小学４年生のときに両親が離婚

 

しかし、池田レイラさんが小学４年生のときに両親は離婚することになってしまいました。

離婚後、父・池田57CRAZYさんは、

レイラさんを引き取って父子家庭生活となりました。

 

ちなみに、両親の離婚の原因は、

母親が他に男を作って出て行ってしまったからとのこと。

「完熟フレッシュ」の漫才でも、

父親が母親に男を作って逃げられたことをたびたびネタにしています。

 

池田レイラさんは、

離婚届を出すことをためらう父親に付き添って市役所に同伴までしたそうですよ。

さらに意気消沈する父親を見かねてコンビ結成を打診したという経緯もあります。

 

レイラさんは、自分ながらに

小学3年生のときに周囲の子と比べてお喋りが達者だということに気づいていたそうで、

小学4年生くらいになると、藤田ニコルさんなどのモデル系タレントがどんどん出てきて、

憧れを抱くようになったといいます。

 

しかし、池田レイラさんは、

離婚届の提出に父親に付き添うなんて、

頼りがいのあるしっかりした娘さんですね！

 

そんな池田レイラさんですが、

母親と家族3人で暮らしていた頃は、

甘えん坊で引っ込み思案な性格だったそうですよ。

 

両親の離婚後、

父親があまりに頼りないために自身が強くならざるを得なかったというのですから、

環境が人格を形成していったのかもしれませんね！

2016年８月父娘コンビ「完熟フレッシュ」結成

 

そして、父親の57CRAZYさんは、

2016年８月にレイラさんを無理やり相方にして、

父娘コンビ「完熟フレッシュ」を結成しました。

 

レイラさんは父親に半ば強制的にお笑い芸人の道に引き込まれたことを明かしています。

結成当時、レイラさんは11歳でした。

当時の画像がこちらです。

前髪ぱっつん丸顔のレイラちゃん、かわいいですね！

結果的には、この両親の離婚が

父娘お笑いコンビ「完熟フレッシュ」結成のきっかけになったようですね。

 

そんな「完熟フレッシュ」は、

結成直後からM-1グランプリにアマチュアとして出場し、

2016年には3回戦まで進出し、2017年には準々決勝まで進みました。

 

そして、2017年のM-1グランプリでは「ベストアマチュア賞」に選ばれています。

また、2018年1月1日未明に放送された

「ぐるナイおもしろ荘」に出演し注目を集め、

同年1月8日には、晴れてワタナベエンターテインメントの所属となっています。

そしてこちらが「ぐるナイおもしろ荘」に出演した時の画像です。

この当時も、ちびまる子ちゃんみたいで可愛いですね。

池田レイラは“かわいい”から“きれい”に！

そして、こちらが15歳になった頃の池田レイラさん。

少女から大人の女性に成長していく池田レイラさん。

あの“ちびまる子ちゃん”がここまで変わるのかというくらいの変貌ですね！

とてもかわいいです！！

 

そんな池田レイラさんは、このころから動画配信を始めています。

趣味を動画配信としている池田レイラさんは、高校1年生だった2020年に、

公式のYoutubeチャンネルを開設しています。

 

動画投稿を始めたきっかけについて、次のように語っていました。

 

漫才の舞台では、

「ダメな父親とそれを辛辣にツッコむしっかり者の娘」というパターンですが、

動画では普通の女の子である「素のレイラさん」を出せるようですね！

でも父親は素のままで舞台に立っているようですが…。

 

レイラさんのYoutubeチャンネル動画では、

年頃の女の子らしくメイク動画もたくさんアップしています。

 

そしてこちらが現在の池田レイラさんです。

すっかり大人の女性に成長した池田レイラさん！

とてもきれいですね！

父親の池田57CRAZYさんも“悪い虫”がつかないか、気が気ではないでしょうね！

 

池田レイラさんは別れた母親と今も連絡をとっており、

現在は応援もしてくれているとのことですよ。

池田レイラの大学はどこ？慶應ではなく日本大学芸術学部？

池田レイラの大学はどこ？日本大学芸術学部？

池田レイラさんの進学した大学について、

名前は具体的には明かされていませんが、

池田レイラさんが入学した大学は、

「日本大学芸術学部」（偏差値43～50）と言われています。

 

インターネット上やTwitterに日本大学に合格したという情報が複数見られます。

 

また、父親の池田57CRAZYさんが下記のようにインスタに投稿していて、

さらに、インスタグラムで、

「先日行った推薦の合格ですか!?　おめでとうございます!!!」

という質問に「そうです」と返信しています。

推薦入学で難関大学に合格したことが伺えます。

 

この投稿をしたのは2022年12月1日の午前中で、

その日の午前中に日本大学芸術学部の推薦入試の合格発表がありました。

この点も日本大学に合格した理由になっています。

 

また、池田レイラさんは入学式の日の画像をアップしています。

この画像は九段下の千鳥ヶ淵で撮影されたものです。

この場所の近くには日本武道館があり、徒歩で10分程度の距離です。

さらに、日本大学は毎年、日本武道館で入学式を行っているため、

この画像から判断して日大に入学したといって間違いないでしょう！

 

ちなみに、

上記の投稿には「難関」という言葉がありますが、

日本大学芸術学部は決して難関芸術大学ではありません。

 

一般的に、芸術系の大学の中で最も難関とされるのは東京芸術大学であり、

私立大学の中では多摩美術大学や武蔵野美術大学などが難関とされています。

 

これらの大学では、絵画や彫刻などの芸術分野においてセンスやスキルが重要視されますが、

日本大学の芸術学部では演劇や映画、音楽など、さまざまな分野を幅広く学ぶことができます。

そのため、前述の大学とは性質がかなり異なります。

池田レイラの慶應の噂はどこから？

なお、インターネット上では、

池田レイラさんが慶応義塾大学に合格したという情報もありますが、

根拠はまったくありません。

 

また、後述する池田レイラさんの出身高校のレベルから判断すると、

慶応義塾大学への進学は難しいと考えられますし、

実際に進学する卒業生もほとんどいません。

 

同時期に鈴木福さんが慶応義塾大学のAO入試に合格したと報じられたことから、

「慶応義塾大学」の名前が出てきた可能性があるようです。

 

また、玉川大学の名前も挙がっていますが、

実際に進学した大学ではありません。

なぜなら、玉川大学の入学式は日本武道館ではなく、

大学のキャンパス内で行われるからです。

 

ちなみに、池田レイラさんの父親・57CRAZYさんは、

「宇部フロンティア大学附属香川高等学校」から、2浪したのち、

「大阪芸術大学舞台芸術学科」へと進学をしています。

 

父親と同じ「芸術学部」へ進学したレイラさん。

舞台では、父親に辛辣な毒舌を繰り出すレイラさんですが、

父親・57CRAZYさんをしっかり尊敬しているようですね！

池田レイラの学歴まとめ！高校や中学校はどこ？

池田レイラの出身小・中学校

池田レイラさんは父親・57CRAZYさんのTwitterの投稿（すでに削除）から、

小・中学校は、

に通っていたと思われます。

 

Twitterには卒業式と入学式の写真が投稿されていて、

写真には学校名まで明確に写っていたそうです。

池田レイラの卒業した高校はどこ？

池田レイラさんの高校受験時の様子は、

朝の情報番組『スッキリ！』で、

「完熟フレッシュ・レイラの偏差値３９からのチャレンジ！」というテーマで、

2019年12月から受験の様子が定期的に放送されていました。

 

進学先の高校については、

と語っていました。

 

結論からいうと、

池田レイラさんは計3つの学校を受験しました。

受験結果は、第1希望の都立総合芸術学校以外は、

全部合格です。

 

第一志望として選んだ「都立総合芸術高等学校」は中学生の進学先として、

都内で人気ランキングで2位に位置しています。

しかし、残念ながら2020年3月20日の放送で、

池田レイラさんは都立総合芸術高等学校に不合格となりました。

この結果は、彼女の中学校の内申点が影響したものと言われています。

 

レイラさんの中学校の成績は、115人中101位であり、

成績の評価は「1」はないものの、

全科目が「2」〜「3」の範囲でした。

また、偏差値は番組のタイトルで示していたように、

「39」（直近の学力テストの結果？）でした。

 

都立高校の受験では、内申点、学力試験、実技試験の3つの要素が考慮されます。

内申点は400点、学力試験は600点、実技試験も600点で、総合して1600点満点です。

 

都立総合芸術高校の合格に必要な合格内申基準点は合格基準点282点でした。

池田レイラさんの内申点は240点で、ハンデが42点ありました。

池田レイラさんは、学力試験と実技試験で挽回する必要がありました。

 

そんなレイラさんは、このお受験企画では、

「家庭教師のトライ」の家庭教師の指導を受けて受験勉強に励んでいましたが、

残念ながらそれを達成できなかったようです。

池田レイラの出身高校は「日本芸術高等学園」

ただし、池田レイラさんは第一志望の学校に落ちた場合のすべり止めとして、

他に2つの併願校にも受験しており、

そちらは合格したことが明らかにされています。

 

「スッキリ」の放送によると、

池田レイラさんの併願校のうち１校は下記の条件に当てはまる学校でした。

調べてみると「日本芸術高等学園」が該当します。

 

「日本芸術高等学園」は、

山田優さんや加藤夏希さん、清野菜名さんなど、

堀越高校や目黒日本大学高校と同様に、古くから芸能活動を認めてきたので、

多くの芸能人を輩出していることで知られています。

 

もう一つの併願校は、下記の条件を満たしいる学校で

瀧野川女子学園高等学校が該当します。

 

そして、この２校のうち、

池田レイラさんが入学した高校は『日本芸術高等学園』だと言われてます。

 

実は、第2希望の学校を受験する際、

「スッキリ」が密着取材したのです。

当日、学校の近くにあった看板から、

「日本芸術高等学園では？」と特定されたようですね。

 

そのときの画像はこちら。

画像に「パチンコ・ニューロータリー提携駐車」という看板があります。

そのパチンコ屋さんの場所を検索すると、

西国分寺駅の近くだとわかったのです。

そして、地図をみると、近くに「日本芸術高等学園」がありました。

以上のことから、

池田レイラさんが現在通っている高校は、

日本芸術高等学園の可能性が高いですね。

 

『日本芸術高等学園』は1958年開校の高等専修学校です。

ちなみにこの『日本芸術高等学園』は、

高等専修学校（専門学校の高校版）で高校ではありません。

 

しかし「大学入学資格付与指定校」になっており、

卒業試験に合格すれば高校卒業程度の資格が付与されます。

 

池田レイラさんは高校時代も3年間にわたり、

「完熟フレッシュ」としての活動を行っていました。

なので、部活動はしておらず帰宅部だったようです。

まとめ

今回は「完熟フレッシュ」の池田レイラさんにスポットをあてて

• 池田レイラは現在かわいい！プロフィールは？
• 池田レイラの大学はどこ？慶應ではなく日本大学芸術学部？
• 池田レイラの学歴まとめ！高校や中学校はどこ？

以上３つのテーマについて調べてみました。

いかがだったでしょうか？

今後の成長がますます楽しみですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。