元お笑いコンビ「ローズヒップファニーファニー」のハギノリザードマンさん。
長い芸名ですが本名は?
ネタが面白いと話題。
見ていきましょう。
ハギノリザードマンの本名やwikiプロフィールは?

- 名前:ハギノリザードマン
- 本名:萩野 伸司(はぎの しんじ)
- 出身地:岡山県
- 生年月日:1984年4月15日
- 血液型:A型
- 身長:178cm
- 体重:86kg
- 趣味:漫画、お酒 、300円でコスプレ衣装づくり、映画観賞、筋肉トレーニング、怪獣フィギュア収集
- 特技:ギター演奏、ドラム演奏
中学生のときに友人から「お笑いをやろう」と誘われるも、
その時は本格的にコンビを組んだりはせず、2人は別々の高校に進学。
その後3年ぶりに再会。
ハギノリザードマン曰く、
「つまらないヤンキー」になっていて、
「いつまでも夢追いかけてたらあかんで!!」と言われ、
『だったら一人でやったるわ!!』と腹が立ったことをきっかけに、
本格的にお笑いを目指しNSCに入っています。
ハギノリザードマンの経歴は?

元コンビは「ローズヒップファニーファニー」!名前の由来は?
NSCに入り「三日坊主」というコンビを組んだり、
「ハギノトップレディ」という芸名で活動。
2011年に「ローズヒップファニーファニー」 というコンビを結成。

相方の名前は「ムーラちゃん」。
コンビ名は元々「爆力毒蛙インド会社」だったそうですが、
見た目と名前のギャップがあるということで、
打ち合わせをしていたびっくりドンキーのメニューに
「ローズヒップティー」を見つけたのが由来の1つなんだとか。
また「ファニーファニー」は、
きゃりーぱみゅぱみゅのような2回同じ言葉を続けると人気が爆発するのでは?と思い、
後ろに付けたのだそうです。
コンビ結成当時は大阪を拠点に活動。
ネタは主にコントで、
ハギノリザードマンさんが小道具を作るのが得意ということで、
小道具を使ったボケが多数。

ネタを形にしたときに、
小道具がないと伝わりにくいものが多かったからなんだとか。
映像だけで笑えて、外国人でも楽しめて世界に通用するようなネタを目指し、
極力言葉を使わないようにするという独自の笑いで活動。
男受けバツグンの芸人として知られ、
芸人からはネタのクオリティ高い芸人としても評価されています。
元コンビは2021年に解散
2013年7月には、
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪に所属していましたが退社。
2014年『あらびき団 presents あら-1グランプリ』では決勝進出。
また、チョコレートプラネット主宰のライブ『KOK キングオブコドウグ~小道具ネタNo.1決定戦~』、
『そろそろ にちようチャップリン』の企画「小道具DIY芸人」などに出演し、
手先の器用さを披露。
2015年2月には現事務所のサンミュージックに所属しています。
ですが「ローズヒップファニーファニー」は2021年3月12日をもって解散。
二人が行った生配信ラジオで発表されました。
その後、ハギノリザードマンさんは改めてTwitterにメッセージを投稿。
「時代が変化し、二人の目指したいところが分かれた事もあり、ここからはよりお互いのやりたい事ができる環境でやろうと前向きに話し合った結果」
引用元:https://search.yahoo.co.jp/
と解散に至った経緯を話し、円満解散であることを明かしました。
「叶うならまたいつかやりたいです!」とも話しており、
またいつか2人でお笑いをやっている姿が見れるかもしれません。
2022年からピン芸人として活動
それからはハギノリザードマンさんはピン芸人として活動。
2022年には「防犯カメラが捉えた衝撃コント映像」のMVPを獲得。
2022年12月17日放送の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2022』では準優勝。

また東京日本橋のカレー専門店「カレーやキッチンカナメ」のグッズのデザインロゴも手掛けたりと、
小道具を作ることが上手いことから小道具作成のお仕事をもらうこともあったのだとか。

因みに自身のInstagramには、
「無印良品の巨大バック・小道具芸人の嗜み」とあり、
無印良品で小道具の材料を買うこともあるのでしょうか。

ハギノリザードマンさん、
ピン芸人として今後のますますの活躍が楽しみですね。
ハギノリザードマンの細かすぎて伝わらないネタが面白い?

上記でも述べた通り、ハギノリザードマンさんは、
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2022』では準優勝を勝ち取っています。
ハギノリザードマンさんのモノマネは、
芸能人などのモノマネではなく、
日常で見かける人や物のモノマネをされています。
ハギノリザードマン面白いなーと思ってたらカズレーザーも推してて嬉しい
— マッピー (@nekurakimochimp) February 1, 2022
ハギノリザードマン面白いなぁ、最近のお笑いの感じあんまり面白くないから(ジェラードンとか)、彼みたいな感じのが新鮮で良いわ、好きだなー。
— OxMxOxT (@Tomo_Blow) March 19, 2023
あのカズレーザーさんもハギノリザードマンさんを推してるようですね。

そしてこちらはハギノリザードマンさんが
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』に出演した際に披露した全ネタの映像。
2020年から2022年までのものになりますが、面白いと絶賛の声が。
棒つきキャンディーでマジ死にかけた
日常のなかで面白いことを見つけるのが上手すぎる
着眼点好きっす
犬よりはしゃいでる人
それですwww
もっと流行っていいのに!!
応援してます!
ハギノリザードマンさんお手性の小道具も色々と登場していますね。
なかなか外れない棒付きキャンディーのパッケージは誰もが知るものと類似していますが、
「Chotto Chups」と書かれており、小道具の芸も細かいですね。

淡々とこなされるコントの数々。
ハギノリザードマンさんの今後の活躍が期待されますね。
まとめ
ハギノリザードマンさんは元々コンビで活動されていましたが、現在はピン芸人として活動。
自作の小道具を使ったコントが面白いと話題となっています。
これからの活躍がますます楽しみですね。