人気女性お笑いコンビのAマッソの加納愛子さん。
加納さんは、趣味が読書で著者に「イルカも泳ぐわい。」が出版されるなど多彩です。
そんな加納さんについて、高校や大学、生い立ちについて調べていきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
Aマッソ加納愛子の高校はどこ?高校時代のエピソードは?

- 名前:加納愛子(かのう・あいこ)
- 生年月日:1989年2月21日
- 出身:大阪府生まれ。
- 身長:155cm
- 血液型:B型
2010年に幼馴染の村上愛さんとお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。
相方とは小学5年生から中学3年まで一緒で高校は別だそうです。
ネタ作りを担当している。

2020年デビューエッセイ集「イルカも泳ぐわい。」(筑摩書房)出版。
文芸誌で短編小説を発表するなど注目を集めています。
加納さんはルックスが、かわいいですが、
ネタをやっている姿や話しかたは男前でギャップがあります。
Aマッソ加納愛子の高校はどこ?
加納さんの高校は公表されていない為、
はっきりした情報がありませんでした。
どうやら大阪の商業高校のようです。
相方の村上さんの行きたかった高校へ加納さんは通っていたそうで、
相方の村上さんは学力が足りなかったから断念したようです。
加納さんは、頭のいい学校へ行っていたと言うことを認めています。
2005年に高校入学していて、その年の大阪の商業科は、
- 大阪市立天王寺商業高校(偏差値55)現在は大阪市立大阪ビジネスフロンティア高校
- 大阪市立市岡商業高校(偏差値46)現在は大阪市立大阪ビジネスフロンティア高校
- 大阪市立東商業高校 (偏差値46)現在は大阪市立大阪ビジネスフロンティア高校
- 大阪府立住吉商業高校(偏差値41)
- 大阪府立鶴見商業高校(偏差値40)
- 大阪府立淀商業高校 (偏差値38)
大阪で頭の良い商業高校と言われれば大阪市立天王寺商業が有力です。
大阪府立住吉高校という噂がありましたが違ったようです。
ちなみに隣の中学に福田真希さんがいてたということで、

福田真希さんは大阪府立住吉高校のようです。
学区的にも上から2番目で賢い高校と知られています。
高校時代のエピソードは?
加納さんは高校時代にバスケ部に所属。
部員同士がコートネームで呼び合うという風習があり
先輩から「ラム」というコートネームをつけられ、
とても恥ずかしい思いをしたようです。
とても充実した高校生活を送り
商業高校でほぼ女子ばかりのクラスで、芸人を目指した要因の大部分は、高校時代の環境や経験にある気がする。
引用元:https://www.bookbang.jp/gyoten/article/174
と言われるほど楽しいクラスメイトで、色々な影響をうけたようです。
Aマッソ加納愛子の大学はどこ?大学時代のエピソードは?

Aマッソ加納愛子の大学はどこ?
加納愛子さんの大学は、「同志社大学商学部」です。
偏差値は62.5‐67.5(やや難関)

授業料も考え、大阪市立大学を目指していた加納さん、
しかし試験にことごとく落ちたため、私立大学に進学が決まりました。
大学時代のエピソードは?
加納さんは大学時代に「映画サークル」に所属していました。
自社映画の制作などしていたそうです。
自社制作した映画は「汚く食事をする」といった内容で、
当時について加納さんは恥ずかしいことをした
と振り返っていました。
Aマッソ加納の大学中退理由は貧乏!生い立ちが壮絶?

Aマッソ加納の大学中退理由は貧乏!
加納さんは大学2年で大学を中退しています。
理由は貧乏な生活で学費が払えなくなったからだそうです。
同志社大学は、私立大学ですのでそれなりにお金もかかります。
そもそも、加納さんの実家の経済状況では、
私立大学に行くのはきびしいと悩んでいました。
しかし、
両親から「おめでとう」と言われたとのことで、何とかなったのだろうと思っていた
実際には笑ってしまうほど何ともなっていなかったようで、
結局父親の知人に貸してもらってどうにか入学しています。
そして加納さんは、バイトをして学費と生活費を工面していたのですが、
サークル活動の出費もかさみ、とにかく食費を切り詰めて生活していたが、
どうにもならなくなったようです。
生い立ちが壮絶?
加納さんは子供の頃に住んでいた阿倍野区の実家が立ち退きになり、
住吉区に引っ越しされています。
そして、引っ越し先の住吉区の家が家賃が安いこともあり、
なんと事故中物件だったそうです。
それでも毎日賑やかな生活をしていたようです。
貧乏でも楽しい家庭環境だった
加納さんの両親は人望があつい人のようで、
親父の地元のツレのおっさん、親父とオカン共通の知り合いのおっさん、「世話なってる先輩や、挨拶せぇ」なおっさん、「ツレちゃうわこんなやつ(笑)」なおっさん。夕飯の席にはやかましいおっさんが当たり前のように座っていた。
引用元:https://www.bookbang.jp/gyoten/article/81
と語られています。
映画『パッチギ!』に出てくる喧
嘩がすこぶる強いキャラクターのモチーフのおっさんも家にきていたのだとか。
加納さんの、顔に似合わず男前な話し方など、こういう環境で育って培ったんでしょうね!
加納さんの父は、げきイタというほどデリカシーがなくて面白い人のようです
最近ではユーチューブにも出演されており、親子の仲がよさが伝わります。

家は貧乏でも、とっても楽しそうな家庭に感じます。
ちなみに加納さんは作家「イルカかも泳ぐわい」の著者をだされたりと才能豊かですが、
父も読書好きのようで
「本やったらなんぼでも買ったる」は全然嬉しい言葉ではなかった。
何度言われても、「そらまあ、安いからな」と思っていた。
ゲームはあかん、服もあかん。欲しかったら自分で買え。でも本やったらかまへん。親父はよくそう言った。
引用元:https://bunshun.jp
と語られていました。
加納さんの読書好きや、お笑い好きなど、
父の影響がプラスにはたらいているようです。
まとめ
Aマッソ加納愛子さんのはっきりした高校はわかりませんでした。
しかし大阪市立天王寺商業が有力です。
大学は同志社大学商学部に入学していますが、大学2年生の時に学費が払えず中退していました。
裕福でない家庭だったそうですが、笑いのたえない環境で家族はとても仲良さそうでした。
これからも活躍を応援していきたいと思います。





