ロバート秋山が、様々なキャラクターに扮し、
いかにもいるテイ(設定)でインタビューに答える
『クリエイターズファイル』シリーズをご存じでしょうか。
クリエイターズファイルの中から、
注目されている人気若手女優の
“藤原采(ふじわら さい)“について調べてみました。
最後までぜひお読みくださいね。
ロバート秋山の「藤原采」が人気!

クリエイターズファイルの34番目に登場しているキャラクターの藤原采さん。
藤原采は、Netflixのオリジナル番組の
『クリエイターズ・ファイルGOLD』に出演!?しています。
100名以上いるクリエイターズファイルの中から、
選ばれた人気のキャラクターは8名。
そのうち、ロバート秋山が演じる清純派女優が「藤原 采」です。

藤原采は『クリエイターズ・ファイルGOLD』の特別記念、
キャラクターランキングスペシャルで人気1位に選ばれました。
MCの洋楽評論家で洋楽ウォッチャーでもある
去木アコ(ロバート秋山)が1位となった藤原采を紹介していました。
藤原采のプロフィールもチェックしてみましょう!
藤原 采プロフィール
- 名前:藤原 采(ふじわら さい)
- 年齢:21歳(2021年時点)
- 職業:女優
- キャッチコピー:透明すぎて目視できない。17歳
- 出演作品:涙まみれの海老しんじょう、浜辺の鳥(西サイパン国際映画祭出展作品)、床下のハーモニカ吹き、木木木
- 所属:オーロラプロモーション
藤原采の設定について説明しますと、
女優となったきっかけは、
第28回日本クリスタルガールグランプリで優勝したことです。
あくまでもテイの話ですが、
準優勝だった若手新人女優の永野芽郁との二人旅『采と芽郁の極上ホンネリゾート』で、
本音トークをします。

藤原采のデビュー作品『涙まみれの海老しんじょう』を
永野芽郁が主役の座を譲ったというトーク。
本物の人気女優の永野芽郁さんが設定に乗っかっているのでリアル感が増します。
地のもの〜(その土地の料理がある個室を探してる)と言い続けるのですが、
リゾート感のあるシーンが飛行機の中で見かける映像に似ていて、つい笑ってしまいます。
なしをありにしてしまうロバート秋山のすごさを感じますね。

ただ、ロバート秋山は本物の女優さんとの共演なので、
いくらテイでも横に立てば、ただの40代の男性にしか見えなかったそうです。
本物の清純派女優の永野芽郁には勝てることもなく、
現実離れしていることを実感してしまったと話していました。
僕(藤原采)に関しては、ただおじさん度合いが目立っただけですから(笑)。出来上がり(のVTR)を見たとき、藤原采が、“ただただ強風にさらされているおじさん”ってときがあったんですよ。その横に(永野さんという本物の)清純派女優がいて、シュールすぎました。
引用:FANYマガジン
たしかにうっすらひげも見えますが、
見てる視聴者もありとして見てるので問題なしですね!
永野芽郁ファンからも30万のいいねがついています。
2人とも可愛いw
采ちゃん可愛い笑芽郁ちゃん天使
透明感がやばいね
永野芽郁さんの力もあってSNS上では人気投稿になっていますね。
藤原采(ロバート秋山)の元ネタは誰?土屋太鳳?

ロバート秋山がなりきる藤原采の顔が本当に清純派女優にしか見えないほど、
魔法がかった感がすごいとしか言えません。
クリエイターズファイルのキャラクターは、
何かしら元ネタとなる人がいる匂わせ感があります。
白いワンピースでカメラのズームに耐えられる、
まっすぐな目をした、藤原采に似た元ネタの女優がいるのでしょうか。
SNS上では、
女優の土屋太鳳(つちや たお)さんが元ネタになってるのでは?
と話題になっています。

たしかに土屋太鳳が元ネタになっていそうですね!
藤原采の元ネタに関するコメントも多く寄せられていました。
その他には、
清原果耶(きよはら かや)さんが元ネタでは?と言っている方もいらっしゃいました。
いずれにしても、キーワードは透明感。
土屋太鳳さんが元ネタとなれば、
Netflixのクリエイターズ・ファイルGOLDで友人役となる女優は同じレベルの人を選ばなければなりません。
友人役を永野芽郁さんに依頼したのは、透明感に引けを取らない女優だからと言っていました。
個人的には、元々は、
土屋太鳳さんのモノマネをする芸人の丸山礼さんからヒントを得たのではないでしょうか。
というのも、芸人の丸山礼さんはロバート秋山のものまねもしています。

丸山礼さんがロバート秋山さんのものまねが出来るということは、
逆モノマネも出来るということになりますね。
また、ロバート秋山さんはよく友近さんとコンビで架空俳優のネタをしています。
友近さんの女優に扮する紀行番組ネタがありますが、
友近の女優ネタも参考にしていそうですね。
そこからヒントを得たのかはあくまでも推測ですが、
土屋太鳳さんが元ネタのモデルとなり、
藤原采が誕生したのかもしれません。
天草に藤原采の等身大の透明パネルがある?

藤原采を身近に感じられる等身大パネルは、熊本県上天草市に存在しました。
設置の理由は、藤原采の初主演映画『浜辺の鳥』が熊本県上天草市で撮影されたからです。
架空映画『浜辺の鳥』の監督は、
日本映画界の巨匠・常本孝之介(つねもと こうのすけ)。
これも、ロバート秋山が監督のキャラ設定でやっています。

常本孝之介監督が、熊本県上天草市で撮影した理由は、
映画のセットを組むと何千万〜何億もかかってしまうからだそうです。
また、熊本県上天草市は自然豊かな立地条件で、
自然もエキストラとして使っているそうです。
その映画がきっかけで、
2018年に上天草宣伝大使となり、
リゾート施設リゾラテラス天草の中にある
塩パンラボの近くに透明パネルが設置されました。

上天草宣伝大使は本当のようで、
上天草市の公式ホームページにも記載されていました。
市では、平成28年度にロバート秋山の「クリエイターズファイル」と連携し、市のPR動画を作成しました。
引用:上天草市公式サイト
藤原采のパネルがなぜ透明なのかは、
藤原采の特徴である透明さにもじって透明パネルとなっています。
藤原采が常本監督と記念撮影時にそこにいるはずの藤原采が映らないということがありました。
藤原采があまりにも透き通りすぎて、カメラでさえも捉えることができなかったからです。

サーモグラフィーで見ると、実際にはいることがわかるそうです。
それほど藤原采の純粋さがカメラのレンズも好き抜けてしまうという設定なんでしょうね。
あくまでもすべてがテイの話ということではありますが、
透明パネルはテイではなく、ちゃんと設置されています。
透明パネルを見に行った方のコメントもかなりいらっしゃいました。
藤原采(ロバート秋山)のパネルって本当に天草にあるんだ・・・
上天草宣伝大使の藤原采さん(17歳)に会えた事でした。透明すぎるー!
パネルが透明すぎて(笑)いつも天草行くとき見たら笑っちゃう。
ちなみに、リゾラテラス天草は熊本駅から1時間30ほどかかりますが、
熊本に来たら寄ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、ロバート秋山が演じる藤原采のモデルとなった人物や、等身大パネルについてまとめてみました。
藤原采(ロバート秋山)の元ネタは誰?天草に等身大の透明パネルがある?
- 藤原采の元ネタは土屋太鳳とSNS上では多数言われている
- 藤原采が主演した映画が熊本県上天草市で撮影されたのがパネル設置のきっかけ
- 藤原采のキャッチコピーが”透明すぎて目視できない”なので透明パネルとなっている
これからもロバート秋山が完全になりきるキャラクターや藤原采と本物女優とのコラボを期待していきましょう!


